
学校給食歴史館【管理人のエッセイもどき:2025年8月19日】
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匿名キーマスター
北本市にある、学校給食歴史館に行ってきました。
別の用事で北本市に行き、たまたま発見したので入ってみたという感じです。
学校給食が始まった際に出されていたメニューから、最新の給食事情まで、学校給食に纏わる歴史を学べるスポットでした。特に衝撃だったのは、戦時中に出されていた給食です。どう考えても栄養が考えられていない。そこから先、高度経済成長期やバブルの時代になると、信じられないくらい給食が豪華になっていきます。
多くの子どもに給食が行き渡るようになり、食べられない子どもの方が珍しくなり、だんだんとメニューが豪華になる。器も雰囲気に合わせたものになる。それは、日本が豊かになったという証だと思いました。
ご飯ではなくパンが沢山出ていた時代には、どことなくアメリカの匂いを感じることになるし、世界各国の料理が給食で食べられるようになったのを見た時は、世界が国境や海を越えて、ちゃんとつながったことを感じます。
なにげなく入った給食歴史館で、世界を感じることになったのです。また、給食を食べているときの子どもの顔は、ずっと笑顔です。どんなに貧しくても、給食の時だけは笑っている。その写真が、僕の心を温かくしてくれました。非常に面白かった。やっぱり、知らないことを知れるのは良いことです。素敵な時間を過ごすことが出来ました。
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