「連絡するね」と言われてから数日が経過した時に感じる、あの不確定さと期待と不安はなんなんでしょうね。焦燥感もありますか。不思議なもので、これが別に嫌な気分にはならないんですよね。他の人はどうなのか分かりませんが、少なくとも、僕はそんなに嫌ではありません。
いわゆる「待ちぼうけ」というものなのでしょうが、待ちぼうけという時間は、様々なことを考えることになります。あれ?とか、おや?とか思うこともあるのかもしれませんが、それが偶然の「連絡するね」で、重なることがなかったという話なのだから、それはそれでそういう偶発的な現象だったということで、割とすぐに決着がついてしまう。そんなことも踏まえて、待ちぼうけという名前がついているのかなって思うと、ちょっとおかしくて笑えます。
うーん、人によっても変わるものですからね。期待だけが妙に膨らんでしまう人もいれば、絶対に不確定だな―つまりは、最初からあまりあてにしていない人もいる。待ちぼうけには人柄が色濃く出るし、その人との人間関係もよく表れます。そんなのも含めて、面白いなと感じるのです。
待たされるというのは嫌だけれど、待ちぼうけだと思えば、まぁ仕方ないよねぇと片付けることが出来る。待ちぼうけという言葉の特別感と、なんとなく間の抜けた感じが、僕は意外と好きなのかもしれません。
これからも、沢山の待ちぼうけがあると思います。発生した暁には、1つ1つを全身で堪能していきます。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
待ちぼうけから生まれる新たな偶然に、乾杯♪
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。
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