
リアルロープレ【管理人のエッセイもどき:2025年9月7日】
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がやてっく管理人ゲスト
がやてっくのこぼれ密談と題して、ほぼ毎日SNS上にちょっとした話を投稿をしています。昨日は、昔やっていたトークイベントの話をさせて頂きました。社会人生活3年目か4年目の頃、仕事にも慣れ、少しずつ結果が出せるようになってきた僕は、自分の仕事をだんだんと退屈だと感じるようになってきました。このままじゃいけないなぁと思いました。仕事が惰性になってしまった瞬間、僕の1日の大半が誰かのものになってしまう。ルーチンや固定化ほど怖いものはありません。すべてが再生産になってしまう。僕は、それがたまらなく嫌なのです。
そこで、営業セミナーの同期たちと細々と始めたのがトークイベントでした。チケットを手売りして、100人キャパの箱で2時間トークをします。これが随分刺激的で、新しい情報に満ちていました。
トークイベントといっても、最初の6回はお話なんてほぼしていません。ロープレです。ロープレとは、営業がお客さん役と営業役に分かれて、想定営業を行うトレーニングみたいなものです。僕たちはリアルロープレと題し、ロープレ+反省会というフォーマットを、特に初期のうちはひたすらお客さんの前でやっていました。
コントみたいな感覚です。喋り方の、クセ・間・スピード感と1人1人の性分などをお客さんにご理解頂くために、挨拶変わりでやっていました。だんだんとその回数は少なくなり、最後の方はエピソードトークやら質問コーナーが増えていくのですが、あの頃は、とにかく喋って喋って喋りまくっていました。
そんなことを思い出し、ふと現状を振り返ってみると、最近は全然ロープレをしなくなったなぁと感じました。まぁ、1人でやっている以上は相手がいないので、久しぶりにやりたいと思っても出来ないのですが(笑)
ロープレは、いわゆる基礎トレーニングみたいなものです。基礎を疎かにしてしまうと、大事な時に競り負けてしまいます。せっかく拠点を手に入れたわけで、どんなイベントも開催出来ます。久しぶりに、ロープレイベントでも開催してみようかな(笑) 形は考えないといけないですが(笑)
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。基礎は磨けば磨くだけ強くなります。最近はお喋りを意識する機会が減りました。そろそろ練習しないとな。
越谷密談がやてっくでは、大成町にある自然と古民家が融和した小さな村「Nビレッジ」に新たな拠点を構え、メンバーの皆様と共に「イベントや交流の企画」「拠点の運営・設営」などを行っています。
イベントスペースの起ち上げから企画・運営まで参加できるのは、越谷市では密談がやてっくだけです。
入会から30日間は、入会費が無料です。ぜひ遊びに来てください。
▼入会画面は下記より▼https://lounge.dmm.com/detail/8894/
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