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世界の現実の一端を垣間見る【管理人のエッセイもどき:2026年1月31日】


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      がやてっく管理人
      ゲスト

      お世話になっている人から病気であると告げられた時、一体どのような言葉をかけ、どのような表情をすればいいのか。今まで考えたこともなかったけれど、年齢を重ねればそういう機会も増えていくわけで、これはちゃんと意識しておいたほうがいい。

      誰かから告げられるのみならず、自分自身が人に告げないといけない可能性だってある。告げられた時の気持ちをある程度予想しておかなければ、その瞬間どの言葉を選ぶべきなのかがわからない。余計な心配をかけたいとは思わないので、いい感じに絶妙な言葉を選ぶ必要があるのだと思う。

      ドラマやアニメ、本などでも、誰かが誰かに自分で病気であると伝えるシーンはある。それも結構な頻度で。僕はそれらをどこか他人事のように眺めていた気がする。自分の身にそういう場面が降ってくることを、まったく想像していなかった。それは、死というものがどこか別の世界の起こっている自然の現象であると思っていたからで、どこかで自分には関係のないことだと思っていたからだった。

      だからこそ、その分だけ人から病気を告白された時の死のにおいは生々しいもので、そこには手触り感があった。先を示そうとすることも、今を精一杯生きることを説くのも違う。だからといって、大丈夫ですよとも言えなかったし、深刻な雰囲気を醸し出すのも違うので、ただただ笑うしかできなかった。

      僕はあの瞬間、上手に立ち回れたのかが分からなかったし、今になってこうしてみればよかったかもしれないと思っている。大人になることで見える世界の現実の一端が、こんなところにあるとは思わなかった。今もまだ迷っている。

      今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。

      もちろん、急にいなくなるとなんて思っていない。あくまでこの現象に遭遇した時の対応を、大人として身につけておきたいと思っただけ。

      これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。

      越谷密談がやてっくでは、大成町にある自然と古民家が融和した小さな村「Nヴィレッジ」に新たな拠点を構え、メンバーの皆様と共に「イベントや交流の企画」「拠点の運営・設営」などを行っています。

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