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• • 2025年6月27日 2:03 PM #117314 返信
    がやてっく管理人

    ゲスト

    願いが1つ叶うなら、叶えてもらいたいお願いはなに？というロマンチックな話を昨日しました。

    しかも、男だけで(笑)

    ちょっと熱い話になり、なぜか胸アツ話の延長でそんな話題になったのですが、これが意外と面白かったです。

    冗談抜きで、本気で叶えてほしい願いな。と言われ、考えを巡らせてみました。

    居なくなった奴らと話してみたい。

    そう解答しました。

    出来ないからこそ言える願いがいいなと思ったんですよね。本来ならば、僕と一緒に年を重ねて、もしかした今こうして胸アツな話を一緒にしていたかもしれない奴ら。会えるなら会って、話をしてみたいなと思ったんです。不思議なもので、僕の中で彼らの時は止まっています。姿かたちはあの頃のまま。大人になった彼らの姿を想像することは出来ません。それは、当時の自分と今の自分の違いを見出すための儀式みたいなものなのかもしれないです。あの頃真剣に悩んでいたことが、今ならばすぐに答えを出せるのかもしれないし、あの頃出来たことが今は出来なくなっているかもしれない。そういう違いを1つ1つ確認して、自分はどれくらい場所を変えたのかを知って、動いた自分を褒めたり、動く中で忘れていた大切なことを思い出して、「次こそは忘れない」と戒めたりしたい。直感でしかないのですが、当時の自分と今の自分を正しく比較することができるのは、彼らと話すこと以外に方法がないように思うのです。

    最も興味があるのは、彼らが今の僕を見てなんというのかです。久しぶり～なのか、変わらないなぁ～なのか、随分変わったなぁ～なのか分かりませんが、その言葉は僕の細胞に深く刻み込まれることでしょう。

    叶わないことを真剣に考えても仕方のないことです。でもまぁ、たまにはいいのかなって、その時は思いました。そんな話でした。

    今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
    これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。

    無理難題を考えるときは、自己中心くらいがちょうどいい。

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