完成品を弄るときは、相当な勇気が必要だなと毎回思います。この記事を書く前までずっと悩んでいたのですが、結局何もすることが出来ず、気晴らしにこの記事を書きに来ました。仕事をしていて、そこまで悩むことなんて本来はあまりないのですが、この手のことは非常に難しいです。
完成品というのは、要するにイメージや世界観が構築されたものということです。触るということは、壊すか再構築するかということです。心血を注いで作ったものであり、大切にしているものでもあるでしょう。それを預かって形を変えるというのは、相当なプレッシャーです。オマージュするとか、パロディにするとか、丁重に扱ったとしても、違うニュアンスを吹き込むことになるわけで、非常に難しい・震える案件だと思います。
でも、いつまでものらりくらりかわすわけにもいきません。そろそろ前に進めなくてはいけません。ありがたいことに、そういうお話を制作者本人より頂いたわけですから。
気合いを入れて、乗り越えていきましょう！やったります！
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悩みの概要をエッセイもどきに書いてスッキリしました。詳細は密談に書こうと思います。
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