物語を売るなんて言葉を聞くようになりました。この言葉が浸透してからというもの、しきりに物語を展開する人が増えたように思います。物語やメイキングの希少価値が高いのは良く分かりますが、安易に物語やメイキングを見せれば良いというものでもないと、最近は思うのですよね。
面白い物語は、感情が動く振れ幅が大きいと思います。何事もないただの経緯を聞いたところで、受け手はハラハラしたり、ワクワクしたりはしません。躓きと壁と乗り越え方。これらを上手に魅せる・演出することが物語なのであって、ただただ物語を展開すればいいというわけではないでしょう。
大事なのは、物語の作り方や物語の魅せ方なのであって、なんでもかんでも物語として展開していればいいというわけではありません。どんな物語にも強い/弱いはあるわけで、それをきちんと吟味出来るレベルの感性を育むことも重要だなと思うのです。
良い物語を生むためには、多少の無茶も必要になります。その他、色々な要因が求められると思います。今一度、物語というものがなんなのかを丁寧に掘り下げてみようと思いました。物語、奥が深そうです。
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何事も表層的では意味がない。手っ取り早いのはやってみることである。その気づきたるや、立体的。
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