ルールを壊すなんて物理的に不可能だ。作った人間が有利にならないルールを作る人間なんていないから。ルールを変更するもしないも作った人間の自由なのだから、そこに対して文句を言ったとしても何も変わらない。残酷だとは思うけど、そうなのだ。
これは少し考えれば分かると思う。自分が作る側に回ったら、真っ先に壊れないようにする準備をするだろう。公平公正に見せかけた段取りを組むなんて、作る側からすれば造作もないことだから。
それでも人は、誰かの作ったルールの上で改正しろと文句を言う。別に悪いことではないけれど、時間の無駄だよなぁと感じる。理解した(してない人もいるのかもしれないけれど)上で、それでもこんなのフェアじゃないと言うのは、結論無駄になる可能性が高いとすぐに分かるはずだ。
そうなると、それでもフェアな改正を求める理由は別にあるのかなと思う。例えば、そう言うことで自分の正しさを証明するためとかね。自分が正しい人間であることを実感できると、人は大きな安心感を得ることが出来ると思う。定期的に正しさを確認するための壁打ちの壁みたいな感じで、既存のルールを利用している。それが1つのストレス発散になっているのかなと。
それが悪いことだとか、つまらないことだというのではなくて、車を運転をしながら、そんなことをふと考えてしまったであった。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
ファミリーマートの看板を見たとき、ふと思いついたことなのでした。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。
越谷密談がやてっくでは、大成町にある自然と古民家が融和した小さな村「Nヴィレッジ」に新たな拠点を構え、メンバーの皆様と共に「イベントや交流の企画」「拠点の運営・設営」などを行っています。
イベントスペースの起ち上げから企画・運営まで参加できるのは、越谷市では密談がやてっくだけです。
入会から30日間は、入会費が無料です。ぜひ遊びに来てください。
▼入会画面は下記より▼
https://lounge.dmm.com/detail/8894/