
管理人という役柄【管理人のエッセイもどき:2025年6月5日】
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がやてっく管理人ゲスト
皆様、こんにちは。
越谷市内で知り合いに会うと「がやてっく」とか「がやてっく君」と呼ばれることが多いのですが、人によっては「ファーストネーム」「あだ名」、それから「管理人」と呼ばれることもあります。考えてみると、僕は沢山の呼ばれ方を持っています。がやてっくを始めてから知り合った人は「がやてっく」と呼ぶし、前職から僕を知って下さる方は「あだ名」や「ファーストネーム」で僕の名前を呼んでくれます。呼び名に執着やこだわりがあるわけではないので、どんな呼び方で呼ばれても全然OKなのですが、時々「管理人」という呼び方をされるとビクッとする時があります。
管理人とは、僕が個人的に気に入っている役柄の1つです。越谷雑談がやてっくも、このまるでがやてっくも、ココモガヤテックやがやてっくタイムズでも、越谷密談がやてっくでも、僕は自分のことを「管理人」と呼んでいます。
街を歩いていて、少しずつ「がやてっく見てるよ~」と言われるようになった時のことです。たまたまそのくらいの頃、社長とか代表などと呼ばれることが増えました。それがどうにもこうにもしっくりこなかったんですね。当時は、そういうサイトを運営しているだけで、別に経営をしている感覚も自覚も無かったんです。(経営に関しては、今もあんまり自覚はないのですが)
そうそう、先生と呼ばれることもありました。これも鳥肌が立ちましたね。なんの先生なのか、全然分かりませんでした。呼び方にこだわりがないのでどう呼ばれても構わないのですが、その当時は「がやてっく」という名前が、誰かの口から発せられないと意味がない。先細りするだけだぞ。と本気で思っていたので、社長とか先生なんてありきたりな言葉を浸透させてはいけないという気持ちでいっぱいでした。
そこでもっともしっくりくる言葉は何だろうかと考えて、出てきた解答が「管理人」でした。管理人とは、その場所のルールを決めたり、そのルールを破った人がいたら適切な対応を取る、いわばその場所の見守り役です。その絶妙な距離間と、誰かの出入りを適度に自由にさせるポジションに惚れて、そんな風に名乗るようになりました。
最近少しずつ、管理人と呼んでくれる人が出てきましたが、あの時、危機感を覚えてから言い続けてきた「管理人」が浸透してきたことの喜びと、越谷市内での唯一無二な呼び名を手に入れられたという安心感に、妙な嬉しさを覚えています。がやてっく・管理人・独自の呼び名、これらが少しずつ市内に広まっていくことで、確かにそこに存在したことの証になってくれたら良い。今もそう思いながら、僕はコツコツ記事を書いています。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。今日も僕の知らないところで、誰かが名前を伝播してくれている。
そう信じて、懲りずに情報を発信しています。
がやてっくでは、越谷密談がやてっくというプライベートメディアを運営しています。
秘密をテーマに、越谷市・がやてっくの内緒話を投稿する場所です。ぜひ遊びに来てください。
https://lounge.dmm.com/detail/8894/
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