
耐え忍んででもなりたい姿【管理人のエッセイもどき:2025年6月6日】
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がやてっく管理人ゲスト
ジャパハリネットの哀愁交差点という曲がすごく好きです。この曲には「耐え忍んででもなりたい姿」というテーマが流れているように思います。僕は毎日なにかしらの文章を書いています。記事に反映している言葉は限りなく本音であるように努めています。しかし一方では、なんでもかんでも本音で書くことを野蛮だなとも思います。
その言葉を使ってしまったら何かが終わってしまうでしょという言葉は沢山あって、書きたくて仕方がないような苛立つ夜があったとしても、グッと堪えて言い回しを変えて、そのストレスを耐え忍ぶことに意味があったりもする。そういう時間を経ることで得られる人間的な厚みは、その人の生きてきた中で身についてきた魅力だと僕は思うのです。
その人がそもそも持っている魅力も素敵ですが、その人が歩んできた道のりの中で身に着けてきた魅力には、すごく色気を感じます。濃い人生・挫折から得られる哲学は、生きる糧になるとかいう話以前に惹き付けられるものです。それこそ。その人特有の美学が表れていると思います。
哀愁交差点には、そんな人生哲学を身に着けるために必要な儀式が歌詞に込められているように思います。挫折しても負けちゃいけないというワンスアゲインだけでなく、耐え忍んだ先にお前にしか見いだせない言葉や哲学を見つけるんだというメッセージが流れている。
今日、こうしてこんな風にエッセイもどきを書けるのも、今まで耐え忍んだ何かがあるからなのかもしれない。そう思って、これからも邁進していこうと思います。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。忍耐力は、油断するとすぐに衰えるぞ。無自覚かもしれないがな、すでに大分落ちていると思った方がいい。
言い聞かせて、目の前のことに集中しています。
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