
過去という不確かな大切なもの【管理人のエッセイもどき:2025年5月27日】
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がやてっく管理人ゲスト
皆様、こんにちは
あと6日で、越谷雑談がやてっくが出来て丸4年になります。がやてっくの原型となる活動をスタートしたのが2021年4月、越谷雑談がやてっくというサイトが出来たのが同年6月、記事を書き始めたのが2021年6月21日です。6月に入ったら、がやてっくについて触れてみるのもアリですね。どこかでそんな機会を設けてみようと思います。
基本的に、僕は過去についての振り返りをほとんどしません。必要であれば振り返りますが、生きていて必要だなと思う機会が、今のところあまり無いように思います。振り返ったところでやり直せるわけでもないですから、楽しかったと思おうが後悔しようが仕方のないことです。大事だと思うことだけ忘れなければ、それでいいのだと思います。
そんな僕ですが、たまにテストのように昔のことを書きだしてみるという遊びをします。それを振り返るというのでは?と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、振り返るというよりも忘れていないかをチェックするのです。振り返るという行為の何が面倒って、想起する時間だと思うのです。そもそも忘れていなければ、想起する必要はないわけで、定期的にテストをしておけば、それで良いのかなと思って、過去の覚えていることをバーッと書き出すのです。
きっと脚色されているものや、捏造されているものもあるのでしょうが、先ほど申し上げた通り、どうせやり直しなんて効かないのだから、それでも良いという感覚で書きだします。後で読み返してみると、まったくその通りの過去もあれば、全然違う物語が出来ていることもあって、それはそれで結構面白いです。
こんなことをしていると、過去とは実に曖昧なものだなと思えてきて、やっぱり振り返りにはあまり意味がないのだろうという気になります。ただ、それとは全然路線で、その過去という財産から面白い物語が生まれているのも事実なのだから、過去という出来事自体は大事にはしておこうみたいな気持ちにもなります。
今度、このエッセイもどきに自分の過去をベースに脚色された物語をだらだらと展開してみるのもアリかなと、今書いていて思いました。そんな日が来た際は、温かく見守ってもらえたら嬉しいです。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。この楽しい旅、まだ続けていたいな。
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