関東も梅雨入りしましたね。今年の梅雨は雨が多くて気温が高いのが特長だそうです。この時期になると、閉店開店の情報収集が難しくなります。雨で写真撮影が難しくなるからです。今年の梅雨が強い雨が降るとなると、撮影の難易度はさらに上がります。なんとか晴れている、あるいは曇りの日を見つけて、ピンポイントで情報収集に出かけないといけません。
こうした条件を並べていくと、自然と梅雨を嫌いになっていきます。ただ、僕は梅雨を嫌いになりたくはありません。なぜかと聞かれると特別な理由はないのですが、とにかく梅雨にも良いところはあると思いたいのです。ということで、梅雨を好きだと思える条件を、意図的に少しだけ並べてみます。もしかすると僕は、雨を連想させる音楽とか詩が好きだから、梅雨に対して良いイメージをもっていたいのかもしれません。雨には切なさや脆さを感じます。心が崩れそうな雰囲気と今にも人間性を失いそうな人影を見て、そこにハードボイル的ロマンチックな匂いを覚えるのです。
あとは、雨が建物を鳴らす音は妙に落ち着きます。ローファイヒップホップなどの音楽は、まさに雨と音楽の融合です。あとは不思議と日本的な情緒を感じる時期でもあります。生活を送るうえでは不便でも、精神的には非常に研ぎ澄まされた時間を過ごせるのが梅雨という時期なのかもしれません。
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6月は文化に触れながら、風情に満ちた生活を送るつもりです。
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