
戒めのために残すのです【管理人のエッセイもどき:2025年8月4日】
- このトピックは空です。
-
投稿者投稿
-
-
がやてっく管理人ゲスト
昨日のあらゆる記事を読み返してみると、まぁ集中していないことがよく分かります。やはり、若干熱中症気味だったのかもしれません。文章を書いていると、前の分を頼りにして頭の中に次の文が浮かんできます。今の文章で言えば、前の分を頼りに~の時点で、「今の文章で言えば」という文章の走りが頭の中に浮かんでくるという感じです。
これは精神状態の問題で、適度に集中できているときほど、頭の中にポンポン言葉が出てきます。逆に、出てこない時は本当に出てきません。そういう時に書く文章は、文章のつなぎ目が不自然です。昨日のあらゆる文章は、つなぎ目がとても不自然でした。
毎日書くと決めた以上、出来/不出来が発生するのは仕方がありません。ただ、昨日書いた文章は、どこかで書き直したいなぁと思うくらいに出来が良くなかったです。まぁ、きっとしないんですけどね。
オンライン上で文章を書く場合、書き直しはいつでも出来ます。ただ、僕はあまり書き直しをしません。加筆や修正を施す場合、URLは引用しても、元の記事に手を入れることはほとんどしません。理由は、失敗とか、不調の証として、その記事を残しておきたいからです。失敗がなかったことになる。それは良いことなのかもしれませんが、反省は出来ても戒めにならないような気がします。こういう状態の時に記事を書くと、出来があまり良くない。ならば、そもそもそんな状態にならないようにするためにはどうしたらいいか。そう考えるときに、その痕跡がそのまま残っていた方が、当時の状況を振り返りやすいように思います。
振り返れば、打開策も見えてきます。例えば、自信や過信を決心する言葉が足りていないから、こんな事態になったんだなぁとか、このパターンは堅実にいったほういいだとか。精神的な部分を丁寧に探ることで、状況が一気に打破できるなんてことは往々にしてあります。その時、記録はそのままにしておいた方がいいと思うのです。
昨日の記事は不出来でした。でも、残しておけば「熱中症にならないようにするにはどうしたらいいか?」という状況に対して検討することができます。
戒めることは、次に進むための大切な痕跡です。これからも、丁寧に残しておこうと思います。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。思えば、戒めと羞恥だけが人生を強くしてくれた気がします。この先、この恥ずかしさを思い出して、ふと笑えるような時がくるのでしょうか。もしくるなら、とても楽しみです。早く、そうなりたいなと思います。
がやてっくでは、越谷密談がやてっくというプライベートメディアを運営しています。
秘密をテーマに、越谷市・がやてっくの内緒話を投稿する場所です。ぜひ遊びに来てください。
https://lounge.dmm.com/detail/8894/
-
-
投稿者投稿