【保護者様の子育てを全力支援！】魔法の言葉で「できた！」を実現！児童発達支援・放課後等デイサービスルーモス【がやてっく話題】

2025/06/08 05:58
がやてっく
話題

皆様、こんにちは！
越谷雑談がやてっくです。
本日は、親子の背中を押す療育・子育てを実現する児童発達支援・放課後等デイサービスが越谷市にあると聞き、気になったので取材に行ってきました。

童発達支援/放課後等デイサービスルーモス

今回取材をさせて頂いたのは、2025年2月に袋山にオープンした「児童発達支援/放課後等デイサービスルーモス」の代表：茅原さんです。
約9年間、幼稚園・保育園で働き、その後は、児童発達支援・放課後等デイサービスにて、療育担当(保育士)として1年、児童発達支援管理責任者兼教室管理者として4年8か月、計5年8か月に渡る経験を積んだ療育・発達支援のプロフェッショナルです。童発達支援/放課後等デイサービスルーモスの「ルーモス」には、明かりを灯す魔法の言葉という意味があり、子どもたちを一緒に見守り、未来を明るく照らすお手伝いをするという願いと決意が込められています。

迷ったとき、気軽に相談できる場所

茅原さんは、育児・子育てなど、子どもと接する仕事をする中で「現場の声・保護者様からの声から見えてきた、本当のニーズに応えたい」という思いが強くなっていったそうです。そして、本当の発達支援・療育には「保護者様への支援が必要」だと思い至り、保護者様が気軽に相談できる場所を作りたいと考え児童発達支援/放課後等デイサービスルーモスを設立したとお話してくださいました。発達支援や療育を必要とするお子様がいる保護者様は、普段抱えている子育てに関する悩みを打ち明ける場所が少ない。だからこそ、お子様の療育・発達支援のみならず、子育てに邁進する保護者様の支援をすることを目的に、雑談のように気軽に相談できる駆け込み場所になれるよう、日々活動しているそうです。

魔法の言葉かけで背中を押す/「できた」を伝えて安心してもらう

魔法の言葉かけ
ルーモスでは、集団療育・個別療育・保育所等訪問支援など、様々な方法でお子様の発達を支援してくれますが、特に大切にしているのは、ルーモスの名前の由来にもなっている「魔法の言葉かけ」だそうです。本人も気づいていない、何気ないことに気づいて誉める。その場にじっと座っていることが出来たなら「じっと座ってられてるじゃん！めっちゃ偉いじゃん！」とほめつつおだてる。本人が「そうか、これって偉いんだ」と思えるように、気持ちをポジティブな方向に向かわせることこそが、最も大切な方針なのだそうです。将来、社会の中で生きていく上で、苦手に気づき・苦手と上手に付き合えるようにするためには、まずは自分に自信を持つことが大切だと茅原さんは言います。自信がつけば自立につながる。ルーモスは、実際に子育て経験を持つ4人の資格を持つママさん職員と共に、子どもの背中を押すための魔法の言葉かけを大切にしているとのことです。

「できた」を伝えて安心してもらう
一方で保護者様には、我が子の「できた」を伝えて安心してもらうことに努めているそうです。お家では出来なかったことが、ルーモスでは出来ている。真剣に悩んでいたことも、ルーモスではちゃんとやっている。こうした出来事を丁寧に伝えることで、保護者様に「なんだ、うちの子ちゃんとできるんだ」と思ってもらうことを大切にしているとのことでした。「やればできる」と聞くこと以上に、安心できることはないと茅原さんは言います。大切なのは、接し方や方法ではなく、自信を持ってもらうことだそうで、自信を持って我が子と接することが、親子関係を今以上に良好にしてくれるとのことです。ルーモスは、そんな親子の間に入り「より良好な関係を築くお手伝いをする」存在でありたいと思っていると、茅原さんは笑顔で語ってくれました。

⾒学・体験は随時受付中

現在、児童発達支援は2学年前から頼んでもなかなか施設に入れない状況にあるそうです。また、多くの児童発達支援は午前受け入れが多いため、幼稚園との併用が難しい状況でもあるそうです。ルーモスでは、そんな状況の中で苦労している保護者様を少しでも安心させたいという思いから、様々な取り組みを行っているそうです。見学・体験は随時受付中だそうで、雑談・相談など、気軽に息抜き感覚で遊びに来てくださいとおっしゃっていました。
詳細は下記のホームページをご確認ください。

https://www.lumos-jihatsu-houkago.com/