越谷CITYメール
6/20に新規オープンした赤山本町「クイーンバーガー」の今！【ガヤナンデス】
- 2022/07/07 06:00
- あー さん
- 話題
本日も始まりました、ガヤナンデス。
毎回、越谷市内のささやかなニュースをお伝えいたします。
本日は赤山本町に新しくオープンした「QUEEN BURGER（クイーンバーガー）」が、一体どのような店舗なのか気になるという声を多数受けて、潜入取材に行きたいと思います。
実際に、がやてっくサイト内の閉開店情報として扱いましたが、掲載直後から1カ月半もの間、継続して週間ランキングTOPを走り続けています。
皆様が気になっていることは間違いないでしょう。
では、早速潜入をスタートしたいと思います。
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はい、早速ですが、現場に到着いたしました。
「QUEEN BURGER（クイーンバーガー）」という名の通り、ハンバーガーのキャラクターが２つあります。
あれ？
よく見ると、２つではなく、片方は半分が別のキャラクターが合体したものになっているようです。
これにはどういった意味があるのでしょうか。
店頭看板です。
17時以降も営業をしており、Barの形式をとるようです。
「お酒も飲める」とありますが、確かに「マック」や「キングバーガー」ではお酒は飲めませんね。
テイクアウトを実施とのことで、調べてみると「ウーバーイーツ」に登録がありました。
では、そろそろ店内に入ってみましょう。
店内に入ると、とても元気な店員さんが席を案内してくれました。
そのまま注文に関する説明が始まりました。
まずは、こちらがランチメニューです♪
そして、ハンバーガーは自由にカスタムできますので、こちらのメニュー表から選んでご注文ください♪
なるほどですね。
ハンバーガーのこだわりポイントとして「カスタムオーダー」ができるようです。
別途、オリジナルメニューがあり、「カスタム」or「オリジナル」の選択ができるんですね。
とりあえず、ハンバーガーに疎い私は、オリジナルの「クイーンバーガーセット」を注文してみました。
ありがとうございます！少々お待ちくださいませ♪
とても元気な接客です。
接客に関しては少し意外でした。
新規店舗だと不慣れな従業員さんがたどたどしく接客をしているイメージでしたが、ハキハキ、テキパキと接客をしていました。
改めて店内を見回してみましょう。
壁面は青と白、カウンター席は数席あり、奥に厨房があるようです。
カウンター側のテレビモニターにはアニメが流れていました。
テーブル席は4人が座れるテーブルが全部で3卓。
テーブル席側の壁には「かわいい」や「GIRLS」のPOPな文字や電光イラストが設置されていました。
はっ！？
流れる音楽は「K-POP」、メニューには「海鮮チヂミ」、カウンターには「チャミスルのボトル」、そして、、、
韓国映画！
間違いないです。
こちらの店舗のコンセプトは
「韓国文化」
ということでしょうか。
日本では2004年の「冬のソナタ」から始まった「韓流」、2020年にはコロナ禍で「愛の不時着」や「梨泰院クラス」第4次韓流ブームが起きた韓流。
また、そのムーブメントとは別に、韓国エンタメは世界に羽ばたいていきました。
そんなエッセンスを取り入れた店内になっている気がしてきました。
アメリカンな要素をかぶせたのは、おそらく韓国エンタメがコンテンツをアメリカに輸出し成功した影響ではないでしょうか。
お待たせしました♪
ごゆっくりお召し上がりください♪
はい、とうとうハンバーガーが運ばれてきました。
ポテトとドリンクがセット付いています。
アボガドがたっぷり入っています。
早速、実食しました。
正直、こういったハンバーガーをあまり食べたことがないため、他と比較することはできませんが、「アボガドとハンバーガーのハーモニーはgood！」です。
美味しくいただいきお会計を済ませつつ、店員さんとお話しできました。
2階にはダーツなどゲームを楽しめるスペースを近日開店予定です♪
入口付近にある2階への階段は確かに気になりました。
ゲームが楽しめるスペースも用意されるのですね。
はい、というわけで、潜入の成果です。
・カスタムオーダーが楽しめるハンバーガー屋
・越谷市にはない雰囲気のPOPなお店（韓流）
・近々、2階にゲームを楽しめる場所がオープンする
そして、入口の窓に貼ってあったキャラクターの1つは、ゲームを楽しめることを意味しているとのことでした。
ハンバーガーを楽しみたい方は是非一度足を運んではいかがでしょうか。
それでは皆様、よい越谷ライフを。
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