越谷アルファーズの3ポイントシュートが防災支援に！ミライフが越谷市へ125万5千円を寄付【越谷ニュース】

越谷市を拠点とするプロバスケットボールチーム「越谷アルファーズ」と地域密着型エネルギー事業を展開するミライフ株式会社が連携した、地域社会を支える取り組みが注目を集めています。この度、ミライフは越谷市が進める「防災施設整備事業」に対し、1,255,000円を寄付しました。

この寄付金は、ミライフが越谷アルファーズの2024-25シーズンホームゲームにおける選手の3ポイントシュート数（251本）に応じて積み立てたもので、「人が好き、街が好き、ミライフ×アルファーズ 越谷応援プロジェクト」の一環として実施されました。このプロジェクトは、地域活性化を目指す越谷市の取り組みを応援するため、ミライフとアルファーズが連携して行う社会貢献活動です。

寄付金は、防災施設の整備事業の一環として、避難場所の照明灯設置工事に活用されます。これにより、災害時の安全性が向上し、市民の安心な暮らしがさらに支えられることが期待されています。

ミライフはこれまでも「こども食堂」への支援や寄付型自動販売機の設置、地域安全活動「こども110番のお店」の展開など、地域に根ざした多彩な社会貢献活動を行っています。そして、地域とともに成長し、災害にも強い社会を目指す取り組みを続けています。

越谷アルファーズは2018年から越谷市をホームタウンとし、学校での挨拶運動や講義など、多岐にわたる地域貢献活動を展開中です。チームの象徴的な存在感と、選手たちの熱意ある活動は、地域における重要なアイコンとして位置づけられています。

この取り組みは、「人が好き、街が好き」をテーマに掲げるミライフと越谷アルファーズによる、地域社会を支える新たなステージを象徴しています。今後も越谷市全体の発展と市民の安全・安心な暮らしへの貢献が期待されます。