
南越谷阿波踊り【管理人のエッセイもどき:2025年8月24日】
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2025年8月24日 5:43 PM #119447がやてっく管理人ゲスト
昨日・今日と、南越谷で毎年恒例の阿波踊りが開催されています。がやてっくは、昨日の夜に取材も兼ねて行ってきました。知り合いと会えるかなと思ったのですが、ほとんど会えませんでしたね(笑) 行ったタイミングが悪かったのか、一部の知り合いを除いて、ほとんど会うことが出来ませんでした。
お祭りで出会う知り合いは、何故だかわかりませんがテンションが上がります。あの、普段は感じることが出来ない熱気みたいなものにほだされるのでしょうかね。地元のお祭りには、一種の待ち合わせ機能が付随されているような気がします。
正直なところ、人が沢山いて鬱陶しいと感じる側面もある。にもかかわらず、誰かに会うかなぁ~と心のどこかでは期待している。考えてみると、とても不思議な感覚です。沢山の人がいて煩わしいと思いながらも、誰かに会うことを期待している。この矛盾が、お祭りの面白いところだなぁと思うんですよね。人の見方が明確に2つに分かれるといいますか。よく、人はそんなに単純じゃなくて、多面体で生きているんだよなんてことを聞くことがありますが、お祭りに行くと、それこそ人間の複雑さの片鱗を見ることが出来ます。それは、自分の内面にある二面性ですよね。他の人がどうだかは知りませんけど、僕はそう思う。
そうやって、人の複雑さを身をもって知ると、お祭りの会場にいる沢山の人の複雑さを感じることが出来ます。阿波踊りならば、踊っている人・踊りの真似をしている人・見ている人・見ていない人に分かれますが、1個の空間にいるので、確実に影響を及ぼし合っています。極端な言い方かもしれませんが、踊っている人も見ている人と呼ぶことができるし、見ている人を踊っている人と称することが出来る。見ている人が踊っているというのは不思議な感覚ですが、例えば、歩行スピードが音楽に自然と合ってしまったりとかですね。
すごい平たい決着で申し訳ないのですが、お祭りはどこまでいっても人が作っていて、参加するすべての人が主人公なのだなと思うわけです。そんなことを観察してきました。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。今日も行ってこようかなと。もしかしたら、昨日会えなかった人に会えるかもしれませんから。
越谷密談がやてっくでは、大成町にある自然と古民家が融和した小さな村「Nビレッジ」に新たな拠点を構え、メンバーの皆様と共に「イベントや交流の企画」「拠点の運営・設営」などを行っています。
イベントスペースの起ち上げから企画・運営まで参加できるのは、越谷市では密談がやてっくだけです。
入会から30日間は、入会費が無料です。ぜひ遊びに来てください。
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