越谷総合技術高生が考案!「くわいのライスコロッケ」19日まで限定販売【越谷ニュース】
- 2026/01/17 11:19
- がやてっく
- ニュース
埼玉県立越谷総合技術高校(越谷市東越谷)の流通経済科3年生が授業の一環で考案した「くわいのライスコロッケ」が、地元レストランとコラボして商品化された。
同市東越谷の「地場野菜イタリアンカポナータ」にて、15日から19日までの5日間限定で、1日10食・税込1500円のランチセットとして提供される。
授業から生まれた“本気の地域コラボ”
この取り組みは、文部科学省のカリキュラム「総合的な探究の時間」の課題研究授業の一環。
流通経済科3年生全員が履修し、地域課題の発見から解決までを実践的に学んでいる。
古江玉弥さん、生方葵さん、飯野七星さん、小坂壮次郎さんの4人の班は
「地元・越谷産の野菜をもっと身近に感じてもらいたい」
というテーマを掲げ、事前調査を重ねた。
全国2位の生産量を誇る「くわい」に着目
調査の中で注目したのが、越谷市が全国有数の産地として知られる「クワイ」。
大きな芽が出ることから縁起物として親しまれ、正月料理などに使われる高級食材だ。
しかし、若い世代にはなじみが薄いという課題もあり、「どうすれば親しみやすくなるか」を考え抜いた。
電話アポから交渉まで、生徒主体で実践
レストランの選定からコラボ依頼の電話、交渉・調整までを生徒自身が担当。
教員はアドバイザーに徹し、実社会さながらの経験を積んだ。
電話前には4人で台本を作り、何度も練習を重ねたという。
試行錯誤の末に誕生したライスコロッケ
スープやパスタ、パンナコッタなど様々な案が出た中で、
「主役のクワイを生かせる料理」としてたどり着いたのがライスコロッケだった。
協力した「カポナータ」のオーナーシェフ・鈴木実さんは
「生徒たちの“地元の課題を解決したい”という思いに共感した。
一番大事な“やり切ること”を、しっかり体現してくれた」と話す。
発表を経て、確かな成長
昨年11月には、大学教授や後輩生徒を前に授業の成果を発表。
古江さんは「緊張で話を飛ばしてしまった部分もあったが、高評価をもらえて自信になった」と振り返る。
千田祐平教諭も
「自発的に考え、発信する力を身に付け、今後に生かしてほしい」
と生徒たちの成長に期待を寄せている。
地元食材と高校生のアイデアが詰まった限定メニュー。
気になる人は、この機会に味わってみてはいかがだろうか。
▼【越谷のくわいが主役に!】ホテルメトロポリタンで味わう特別なお正月料理【越谷ニュース】










