障害者施設で入居者に暴行か/元職員の男を傷害容疑で逮捕/複数被害の可能性も【越谷ニュース】
- 2026/01/28 09:21
- がやてっく
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埼玉県越谷市にある障がい者施設で、入居者の男性に繰り返し暴行を加えケガをさせたとして、埼玉県警が元施設職員の男(42)を傷害の疑いで逮捕したことが、捜査関係者への取材で分かりました。
2021年~2024年にかけ3回の暴行か
捜査関係者によりますと、男は2021年から2024年までの間、この施設に入居していた障害のある20代の男性に対し、少なくとも3回にわたり暴行を加え、ケガをさせた疑いがもたれています。
男は事件当時、ほかの職員などに対し、男性のケガについて「事故でケガをした」と説明していたということです。
親族からの相談で事件が発覚
事件が明るみに出たきっかけは、去年1月、別の入居者の親族から警察への相談でした。その後の捜査で、被害男性への暴行の疑いが浮上し、今回の逮捕に至りました。
ほかの入居者への暴行の可能性も
この施設では、男が勤務していた時期に、ほかの入居者にも暴行を受けたとみられるケガが確認されているということです。
警察は、男がほかの入居者に対しても日常的に暴行を加えていた可能性があるとみて、詳しい状況や余罪の有無について捜査を進めています。
施設の安全管理が問われる事態に
障がい者施設は、支援や介助を必要とする人が安心して生活するための場所です。今回の事件は、施設内での職員による暴力という点で、管理体制や再発防止策が強く問われる事案となっています。
警察は引き続き、事件の全容解明を進めるとともに、施設運営の実態についても慎重に調べる方針です。










