season2 第5話:東越谷で家庭的ハンバーグ【孤独なグルメ】
- 2022/02/05 06:00
- あー さん
- 孤独なグルメ

(、、、眠い。)
(今週は1日3時間以下の睡眠時間が続いている。。。)
(俺は睡眠負債がどれだけ溜まっているのだろうか。。。)
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(おい、前だけを向いて走るって決めたのは俺だろう?)
(前を向け、俺。)
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(とか言いながら、腹が減った。)
(どんなに気合入れても空腹にはかなわない。)
(俺の胃袋が獲物を狙い始めたぞ。)
(今日は東越谷で仕事を終えたが、、、)
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(おぉ、レストランが目の前に。)

(い~いじゃないか。)
(俺好みだ。)
(今日はここで決まりだな。)

こんにちは~
いらっしゃ~い

(う~ん、やっぱり落ち着くなぁ。)
(謎に安心できるぞ。)

(いろいろメニューがありそうだな。)
(早速、メニュー表をみてみるとするか。)

(パスタにサンドイッチ。)

(エビフライに、メンチカツ)
(う~ん、いいじゃないか。)
(どれにしようかなぁ~からのもう決まっているパターンA。)

おばちゃん、ハンバーグランチ1つください!
はいよ~
(やはり、永遠のアイドルはハンバーグだな。)
(そういえば、ハンバーグって叫んでいた芸人は今は何を叫んでいるのだろうか。)
(飲めるハンバーグってのも一時期流行ったしな。)
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(ハンバーグだけでどんだけ経済が回っているのだろうか。)
(なにより、早く食べたい。)
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お待たせ~


(おぉ、いいじゃないか。)
(これは、うまそうだ。)


いただきま~す!
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(う~ん、美味い。)
(これはいいぞ。)
(うまいじゃないか。)

(箸がとことん進むな。)
(うん、うまい、うまいぞ。)
(完全におふくろの味だ。)
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(おっと、作っているのは男性じゃないか。)
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(サラダもみそ汁も、、、うまい、)
(まさにTHEレストランだな。)
(う~ん、いいじゃないか。)


(ふぅ~お腹いっぱいだ。)
(見た目以上にボリュームがあったな。)
(おばちゃんの声が母親の声に似ていてびっくりしたぞ。)

おばちゃん、ごちそうさまでした~!

おいしかったでしょ~
はい、おふくろの味でした~!
(旦那さんの手料理だけどな。)

(今日もうまい飯が食べれて胃袋が大喜びだ。)
(ちょっと胃袋に贅沢させ過ぎかもしれん。)
(にしても、、、ハンバーグって偉大だな。)
(また来るかな。)
~END~