
励ましの姿勢【管理人のエッセイもどき:2025年8月7日】
- このトピックは空です。
-
投稿者投稿
-
-
がやてっく管理人ゲスト
前向きな言葉で人を励ます。これがどうも苦手です。性格として、そもそも前向きな言葉が刺さらない人もいると思うからです。いや、もしかするとそういう人の方が多いのではないでしょうか。励ますということは、そもそもその人は落ち込んでいるということです。落ち込んでいる時に前を向けなんて言われても、「いや、もうちょっと待ってよ」と言われるでしょう。
では、その人に寄り添って共感することが大切なのかといえば、そうとも思わないです。人を励ますだけの余裕がある人間が、落ち込んでいる人のメンタルを理解するということは、過去の似た境遇を探してるだけのこと。今この瞬間落ち込んでいる人の気持ちを100%理解できるわけではないと思います。
結局のところ、誰かに勇気を与え、背中を押す方法は1つだけで、自分が前へ進んでいる姿勢を見せる事だけなのではないかと思います。時に言葉が大切なのは間違いないですが、やはり言葉には厚みというものがあって、この厚みは姿勢からしか生まれないものだと思うのです。もちろん、その姿勢が相手に伝わらなければ意味はないのですが。
そう考えると、励ますという行為には色々なパターンがあるが、どれも不完全なのかもしれませんね。それらを補い合うことが重要なのだなと思います。結論、最も有効な励ましは、周りに沢山の人がいることなのでしょうね。友達は大切にしなければいけない。そんな風に思いました。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。沢山の励ましを受けて、がやてっくは今以上に飛躍する。
がやてっくでは、越谷密談がやてっくというプライベートメディアを運営しています。
秘密をテーマに、越谷市・がやてっくの内緒話を投稿する場所です。ぜひ遊びに来てください。
https://lounge.dmm.com/detail/8894/
-
-
投稿者投稿