越谷市内に本屋は何店あるの?2023年4月版【がやてっくまとめ】
- 2023/04/06 07:27
- がやてっく
- まとめ
どーも!あーさんです♪
皆様、お元気でしょうか?
先日、ネットで本をポチポチ購入していた時、ふと思ったことありまして、、、それは、「最近、本屋に行ってないな」と。
「そうだ、京都へ行こう」と同じリズムで読めますが、真逆の意味です。
ということで、越谷市内の本屋さんを調べてみました!
では、どうぞ!
①ほんのいえ宮脇書店
雰囲気的に越谷っぽさがありますが、「宮脇書店」は全国沢山あるチェーン店でなのです。ちなみに宮脇書店の本社は「香川県」にあります。うどん繋がりもありますね。
▼ほんのいえ宮脇書店
住所:埼玉県越谷市東大沢5丁目5-8
②ブックマーケット/エーツー大沢店
中古本を販売している「ブックマーケット」参上です。店舗の看板が木に隠れているため、ひっそりとした印象もありますが、こちらも全国展開しているブランドでそこそこ大きな企業が運営しています。
▼ブックマーケット/エーツー大沢店
埼玉県越谷市東大沢3丁目1−16
③ ④BOOK OFF(ブックオフ)
③ブックオフ 越谷駅前店
④ブックオフ 4号せんげん台店
「いやいや、中古と言えばBOOK OFFでしょ」。そんな方も多いはず。越谷市内には4店舗存在しています。ちなみに「HARD OFF(ハードオフ)」とは何の関係もない会社です。
▼ブックオフ 越谷駅前店
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目3−14
⑤文之堂(みゆきどう)
こちらも越谷駅周辺の本屋さんです。ALCo越谷ショッピングスクエア1階にあります。創業40年、なんと越谷市の本屋さんです。
▼文之堂(みゆきどう)
埼玉県越谷市越ヶ谷1丁目16-6 ALCo越谷ショッピングスクエア1階
⑥三秀堂書店
蒲生地区最後の生き残りの本屋さんだと思われます。蒲生駅ナカの本屋もなくなってしまいましたし。。。昭和感たっぷりの愛嬌ある本屋さんです。
▼三秀堂書店
埼玉県越谷市蒲生茜町21-8
⑦CROSSBOOKSせんげん台店
せんげん台駅すぐ近くにありますが、駅から見回しても目につかない「CROSSBOOKSせんげん台店」、文具など含めて地元の方に愛されている本屋さんです。
▼CROSSBOOKSせんげん台店
埼玉県越谷市千間台西1丁目67
⑧博文堂書店 千間台店
続いて せんげん台より2店舗目、「博文堂書店」。こちらもなかなかな 昭和感があります。看板の「ファンシー雑貨」、いい響きですね~。
▼博文堂書店 千間台店
埼玉県越谷市千間台東1丁目3−1
⑨未来屋書店せんげん台店
そして せんげん台より3店舗目です。千間台の方は本好きが多いのでしょうか。イオンスタイルせんげん台にある店舗です。
▼未来屋書店せんげん台店
埼玉県越谷市千間台西3丁目2-12
⑩旭屋書店 新越谷店
ちょうど先日、私が本を購入したところ「旭屋書店 新越谷店」です。南越谷駅と新越谷駅は乗り換えでよく利用するので、ついつい立ち寄ってしまうスポットです。(急にスポット)
▼旭屋書店 新越谷店
埼玉県 越谷市南越谷1-11-4 VARIE 3F
⑪ワンダーグー 越谷店
新越谷から2店舗目、「ワンダーグー 越谷店」です。駐車場も広くて入りやすく、車を利用される方はついつい寄ってしまうのではないでしょうか。
▼ワンダーグー 越谷店
埼玉県越谷市新越谷1丁目31−2
⑫ ⑬イオンレイクタウンkaze
⑫ツタヤ レイクタウン イオンレイクタウンkaze店
⑬ヴィレッジヴァンガード イオンレイクタウンkaze店
ここでイオンモール登場です。モール全体では4店、moriとkazeで2店舗ずつあります。「ヴィレッジヴァンガード」はコミックを中心に置いてあり、記憶では「翔んで埼玉」が全面にでていたこともあります。
▼イオンレイクタウンkaze店
埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2 イオンレイクタウンkaze内
⑭ ⑮イオンレイクタウンmori
⑮未来屋書店 イオンレイクタウンmori店
⑯ヴィレッジヴァンガード プラス イオンレイクタウンmori店
そして、moriです。未来屋書店はイオングループなので、イオンスタイルせんげん台にもありました。若い世代にとっては「本屋」といえば、こういった「モール内の本屋」がスタンダードになっているのかもしれません。
▼イオンレイクタウンmori
埼玉県越谷市レイクタウン4-2-2 イオンレイクタウンmori内
はい、ということでいかがでしたでしょうか。
越谷市内には全部で15店舗の本屋がありました♪
蒲生駅や越谷駅周辺ではここ1~2年で閉店した本屋も多くあり寂しい反面、世の中はインターネットが登場して以来、着実に便利になっていることを実感しました。
たまには書籍まわりをしてみてはいかがでしょうか♪
それでは、よい越谷ライフを!
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ブックオフ、ハードオフ、ネットオフは、ロゴがにているので、系列会社だと思っている人がとても多いでしょうね。
どうでもいいですが、私は三社ともよくつかいます。ブックオフコーポレーションとハードオフコーポレーションの創業者同士が知り合いで、「どうせ同じような形態(古物商)のチェーン店を始めるなら、お互いロゴを合わせて相乗効果で大きな店にしよう」という理念の一致があったから、とされます。
ネットオフは、ブックオフから分離独立した会社です。ブックオフコーポレーションの起業家支援制度を利用して「のれんわけ」したような会社ともいえます。
見方によって、グループ企業であるかのようにも、ライバル企業であるようにもみえる、ある意味特殊な関係といえるかもしれませんね。
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あーさんです♪
ブックオフとハードオフにはそんな歴史があったのですね。。。とても面白いお話ありがとうございます。
実に特殊な関係ですね!
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個人的には、東武の駅構内に「東武ブックス」という名称で運営していた書店名がなくなってしまったのが、ちょっと寂しいです。せんげん台のほか、獨協大学前や北千住にもある「クロスブックス」のことですが。
うんじゅうねん前の学生時代、まだ高架になる前の新越谷駅や越谷駅にあった「東武ブックス」で、いろいろ本を買ってお世話になったからです。企業ごと買収されて運営会社が変わっちゃったから、しかたないんですがね。
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あーさんです♪
クロスブック=東武ブックス、なのですね!
始めて知りました。本屋って何とも言えない愛着が湧きますよね。
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