越谷アルファーズ、B1昇格祝賀パレードで市民と喜びを分かち合う【越谷ニュース】

越谷市が、バスケットボールの歓喜に包まれた一日を迎えました。男子BリーグB1昇格を果たした地元チーム、越谷アルファーズの祝賀パレードが市役所周辺で盛大に行われ、1万5千人を超える熱狂的なファンと市民が選手たちを温かく迎えました。

約500メートルにわたる東武越谷駅東口から市役所までの道のりは、歓声と期待で溢れていました。ファンたちは「レッツゴーアルファーズ」という力強いコールで選手たちを励まし、選手たちはオープンカーから手を振り、その声援に応えていました。市内の家族連れやバスケットボールファンが一堂に会し、来シーズンの更なる活躍に期待を寄せていました。

市役所での報告会では、上原和人社長がファンの支えに感謝の意を表し、安斎竜三ヘッドコーチとキャプテン長谷川智也選手はB1での厳しい戦いに向けて、市民と共に良い結果を目指す決意を新たにしました。この日、越谷アルファーズと市民が一体となった祝賀パレードは、チームの新たな章の始まりを告げるものとなりました。

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