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司法司書法人和光事務所

越谷市職員が盗撮で懲戒免職、信頼回復へ市長が謝罪【越谷ニュース】


越谷市職員が盗撮で懲戒免職、信頼回復へ市長が謝罪【越谷ニュース】

越谷市は、20代の職員が市役所の女性トイレに小型カメラを設置して盗撮したとして、7月12日付けで懲戒免職処分にしました。処分を受けたのは、市民課に勤務していた関根安亮主事(28)です。

関根主事は、昨年4月と今年6月に越谷市役所1階の女性トイレに約3センチ四方の小型カメラを設置し、女性職員を盗撮した疑いで、今月4日に埼玉県の迷惑行為防止条例違反などの容疑で逮捕されました。市が接見した際、関根主事は「自分の楽しみのためにやった」と話し、容疑を認めたことから懲戒免職処分が決定されました。

さらに、越谷市は別の職員に対しても懲戒処分を行いました。先月、都内にある親戚の家に忍び込んだ疑いで逮捕された37歳の主任に対し、12日付けで停職6か月の懲戒処分が下されました。

これらの事件を受け、越谷市の福田晃市長は「信用を著しく失墜させたことは痛恨の極みで大変申し訳ない。信頼回復に向けて全力で取り組んでいく」と謝罪のコメントを発表しました。市民の信頼を取り戻すため、市は再発防止策を講じるとともに、職員の倫理教育を強化する方針です。

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“越谷市職員が盗撮で懲戒免職、信頼回復へ市長が謝罪【越谷ニュース】” への1件のコメント

  1. 匿名

    妥当といえば妥当だし、足りないといえば足りないし、うーん

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