「Sakura Lake」で新たな憩いの場へ!越谷レイクタウンの大相模調節池が愛称決定【越谷ニュース】
- 2025/03/01 09:57
- がやてっく
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越谷レイクタウンに位置する大相模調節池が、新たな愛称「Sakura Lake(サクラレイク)」で親しまれることとなりました。この愛称は、桜並木が広がっていた頃の名残と、多くの人々から愛される場所になってほしいという願いを込めて命名されました。
埼玉県は、イオンモールと連携してこの愛称を決定し、ネーミングライツを活用して県管理河川の魅力を高める取り組みを初めて実施しました。調節池は元荒川の洪水時に一時的に貯水する役割を担っています。
ネーミングライツ料は年間330万円(税込み)で、2034年までの期間中、水質改善などに活用されます。県河川環境課の担当者は、「民間事業者と連携し、新たな水辺空間の創出を目指しています。新たな愛称とともに調節池を盛り上げていきたい」とコメントしています。