「南の宝箱」鹿児島フェア、越谷に初上陸！ブランド和牛や逸品が大集合【越谷ニュース】

4月4日から6日の3日間、埼玉、茨城、栃木、群馬、新潟県内のイオン56店舗で開催される「鹿児島フェア」。このフェアは、鹿児島県を“南の宝箱”と称し、世界に誇るブランド肉、芋焼酎、旬の鮮魚、地元銘菓など、鹿児島の逸品がずらりと集結します。

昨年10回目となる今回のフェアは、鹿児島県のキャラバン隊が3日に埼玉県さいたま市北区の埼玉新聞社を訪れ、さまざまなプロモーション活動を実施。県外各地への魅力発信にも力を入れており、地域全体で盛り上がりを見せています。

特に注目すべきは、越谷市にある特別催事店舗「イオンレイクタウン」での出店。ここでは、日本一のブランド和牛「鹿児島黒牛」や銘柄豚「かごしま黒豚」が並び、鮮魚では特産の「きびなご」が提供されます。また、開催10回目を記念した特別な演出として、「祝」の文字が入ったさつま揚げや、今回初出店となる日本航空鹿児島支店が贈る「軽羹饅頭（かるかんまんじゅう）」など、他では味わえない逸品が多数登場します。

さらに、フェア期間中の週末限定イベントとして、地元蔵元による出張試飲やプレミアム焼酎の予約販売、奄美大島産の夜光貝を使ったワークショップ体験など、多彩な催しが企画され、来場者の楽しみを一層引き立てます。

鹿児島県東京事務所流通情報課の前野陽一課長は、「豊かな自然や歴史文化に育まれた鹿児島の宝物をぜひ堪能していただきたい」と呼びかけています。 この機会に、越谷市のイオンレイクタウンを訪れて、鹿児島の魅力あふれる逸品やイベントを存分に楽しんでみてはいかがでしょうか。