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【越谷の店舗も対象】コーヒー豆販売の「ジュピターコーヒー」が民事再生を申請/全国90店舗、負債総額は約60億円【越谷ニュース】


【越谷の店舗も対象】コーヒー豆販売の「ジュピターコーヒー」が民事再生を申請/全国90店舗、負債総額は約60億円【越谷ニュース】

コーヒー豆や輸入食品を扱う「ジュピターコーヒー」(本社:東京都文京区)が、2024年1月5日に東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請しました。帝国データバンク大宮支店によると、負債総額は約60億円、債権者は320人にのぼります。

ジュピターコーヒーは全国に90店舗以上を展開しており、埼玉県内では以下の3店舗が営業中です。

・ピオニウォーク東松山店(東松山市)

・樹モールプラザ川口店(川口市)

・エキア越谷店(越谷市)

1971年創業の同社は、コーヒー豆を中心に、輸入菓子や酒類などを手頃な価格で提供し、長年にわたり多くのファンを獲得してきました。新型コロナ禍でも積極的に新規出店を進め、2022年7月期には年商約104億円を記録。しかし、借入金の増加や人件費・家賃の負担が重なり、収益が悪化。さらに、コーヒー豆や食品の価格高騰による顧客離れも影響し、資金繰りが逼迫していました。

2024年7月期には約99億円の売上を確保したものの、決算内容に疑義が生じたこともあり、再建を目指して民事再生法の申請に踏み切った形です。

今後は、三井住友銀行からの約10億円のDIPファイナンス(再建支援資金)を受けつつ、ネクスト・キャピタル・パートナーズ(東京都千代田区)の支援を得て再建を進める予定です。

越谷市民にとっても身近なお店だけに、今後の動向が注目されます。

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