イオンレイクタウン、9日まで「三重県フェア」　松阪牛などグルメ集結　真珠アクセサリー販売は毎回好評【がやてっく越谷最新ニュース】

越谷市の商業施設イオンレイクタウンmoriで開催される「三重県フェア」が話題を集めています。三重県キャラバン隊が、フェアのPRのためにさいたま市北区の埼玉新聞社を訪れました。今回で10回目を迎えるこのフェアは、4月6日から9日までの4日間開催されます。

「三重県フェア」では、江戸時代から伊勢参りの旅人をもてなしてきた「伊勢餅街道」の名物餅、お福餅やなが餅が登場します。また、松阪牛や、上品な脂が乗る伊勢マダイ、たまりじょうゆのコクとやわらかく四角い極太麺が特徴の郷土料理「伊勢うどん」も取りそろえられます。

食品以外にも、毎回好評を博している三重県産真珠のアクセサリー販売が実施されます。さらに、4月8日と9日には「伊賀流忍者体験」が開催され、手裏剣打ち体験が楽しめます。

三重県県産品振興課の植村健一郎係長は、「三重県の魅力を少しでも知ってもらい、足を運んでいただくことになるきっかけとなるフェアにしたい」と意気込みを語っていました。このフェアは、三重県の文化や名産品をより多くの人々に知ってもらい、観光業界にとっても大きな成果をもたらすことでしょう。ぜひ、足を運んで三重県の魅力に触れてみてください。

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