【越谷ニュース】女性殺害、懲役１８年求刑　さいたま地裁

昨年の1月、埼玉県越谷市のあるアパートで、当時33歳の女性が包丁で刺されて殺害された事件について、古川大輝被告（26歳）が殺人罪で裁かれました。10日にさいたま地裁（裁判長：中桐圭一）で行われた裁判員裁判の求刑公判では、検察側が古川被告に対して懲役18年の刑を求めました。

8日に行われた初公判で、古川被告は起訴内容を認めました。

具体的には、起訴状によれば、古川被告は昨年の1月27日に岩渕未咲さんのアパートのベランダに侵入し、包丁で彼女の胸を突き刺し、その後首を絞めて殺害したとされています。

→https://www.sankei.com/article/20230510-3OX4OE4L2JPJDB22DV3IC2Z374/

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