【越谷ニュース】埼玉県内でことし初の猛暑日

18日、埼玉県内では気温が急上昇し、熊谷市と鳩山町で年初めての猛暑日となり、最高気温が35度に達しました。この温度上昇は高気圧とフェーン現象の影響によるもので、県内7箇所の観測点でも年初の高温が記録されました。しかし、19日は湿った空気の影響で気温が下がり、曇りや雨が予想されています。この大きな気温の変動により、体調管理に注意が必要です。

また、熊谷市内のデパートに設置された巨大な温度表示板が35度を示し、熱中症への警戒を呼びかけました。買い物客の一人は5月の猛暑日に驚き、水分補給や外出自粛を通じて熱中症対策をとる意向を示しました。

同じく猛暑日となった鳩山町では、下校中の子どもたちが暑さを訴えていました。ある児童は「熱湯をかけられたような感じ」であり、別の児童は「シャワーをかけられたように汗びっしょり」と述べていました。

→https://www3.nhk.or.jp/lnews/saitama/20230518/1100016638.html

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