「越谷隕石」東京・上野で一般公開　来月２１日まで【越谷ニュース】

「越谷隕石」が一般公開されている国立科学博物館（東京・上野公園）での展示の詳細を述べた文です。越谷隕石は、1902年に越谷市の田畑に落下し、約1.2メートルの穴を作った隕石で、田畑の所有者宅で保管されていました。

2021年夏に、地元の郷土史研究家の提案により科学的な分析が行われ、その結果隕石であることが確定しました。展示では隕石本体や約120グラムの切断片、分析結果等が紹介されています。また、岡部隕石や狭山隕石といった他の隕石も展示されており、県内で見つかった3つの隕石が初めて一緒に展示される機会となっています。

展示は8月21日まで行われており、開館期間中は休館日なしで、一般・大学生の入館料は630円、高校生以下と65歳以上は無料です。

→https://www.yomiuri.co.jp/local/saitama/news/20230718-OYTNT50349/

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