2024/5/2越谷 がやてっく 雑談 ローカルメディア ローカルサイト越谷CITYメール
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埼玉県の少年野球大会に8チームが挑戦【越谷ニュース】


埼玉県の少年野球大会に8チームが挑戦【越谷ニュース】

埼玉県の少年野球界にとって、最高峰の大会といえば「第17回埼玉県読売少年野球ウィナーズカップ大会」だ。この大会は、県内各地区の大会を勝ち抜いた8チームが参加し、県内ナンバー1を決めるものである。今年はコロナ禍での中止を経て4年ぶりに開催されることになった。10月21日には、代表者会議と組み合わせ抽選会がさいたま市の大宮ソニックシティビルで行われた。
東部地区からは、2回連続優勝を果たした「山野ガッツ」(越谷市)と、初出場で初優勝した「間久里スネークス」(同)の2チームが出場する。山野は前回ウィナーズカップで優勝し、間久里は前々回ウィナーズカップで準優勝しており、どちらも強豪チームだ。抽選の結果、山野は「ガッツナイン」(朝霞市)と、間久里は「初雁フェローズ」(川越市)と対戦することになった。
山野の根本玖音主将は「先輩たちが優勝したので、僕たちも優勝を狙っている」と意気込みを語った。間久里の高久幸宗主将は「5年前は決勝で負けたので、今回はそれを越えて優勝したい」と目標を掲げた。両チームともに自信とやる気に満ちており、大会が始まるのが待ち遠しい。
大会は18、19の両日、さいたま市の県営大宮公園野球場で開かれる。どのチームも熱い戦いを繰り広げることだろう。少年野球ファンは必見の大会である。

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