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教育漫才で子どもたちの笑顔と対話力を育む元校長の活動【越谷ニュース】


教育漫才で子どもたちの笑顔と対話力を育む元校長の活動【越谷ニュース】

教育漫才とは、小学校の授業で漫才を取り入れて、子どもたちの笑顔と対話力を育む教育法です。この教育漫才の考案者は、越谷市立小学校の元校長、田畑栄一さんです。田畑さんは、不登校やいじめや自殺を防ぐために、漫才を通して子どもたちと向き合う活動を展開しています。

田畑さんが漫才を授業に取り入れたきっかけは、同市立東越谷小学校の校長に就任した時でした。その学校では、不登校の児童が多く、田畑さんは驚きました。国語の専門家である田畑さんは、子どもたちに話し合う力を身につけさせたいと考えました。また、さいたま市大宮区に吉本興業が運営する劇場ができたことも影響しました。そこで、試しに漫才を授業に取り入れてみると、子どもたちに大好評でした。不登校の児童も学校に通い始めました。

教育漫才の特徴は、いじめでよく使われる暴言とは違って、コミュニケーションで人を笑わせることです。授業では、まずチームをくじ引きで決めます。次にテーマ作りとネタ合わせをします。兄弟がいれば、ペアでネタを見せ合ってアドバイスします。そして、学級教育漫才大会を開催します。よく知らない者同士が組むことで、友だちの新しい一面を発見して相互理解が深まります。ネタ作りは家庭にも持ち込むため、家族の会話が増えます。発表会でネタがウケれば自信がつきますし、観客は笑って楽しくなります。すると、子どもたちは自分から積極的に学び始めます。

田畑さんは昨年3月に教職を離れましたが、4月からは一般財団法人「Lauqhter(ラクター)」で教育コンサルタントとして活躍しています。「笑い教育」普及コンサルタントとして講演や研修講師などを務めています。また、茨城や大阪や愛知や秋田など全国各地で教育漫才の普及に力を入れています。

越谷のコミュニティーFM「こしがやエフエム」(FM86・8メガヘルツ)では、「タバティの絶好調」という冠番組(毎週金曜午前10時30分~11時)で教育パーソナリティー「タバティ」として教育問題に取り組んでいます。「学校教育やいじめなどで疑問を持っている人は番組に声を寄せて」と話しています。今月28日には午後12時45分から越谷市レイクタウンの「水辺のまちづくり館」で公開収録も予定されています。

田畑さんの著書「教育漫才のススメ」シリーズは、第1巻「漫才をマナベ!」、第2巻「漫才をミガケ!」が発売中です。第3巻「漫才をタメセ!」が2月26日に出版予定です。いずれもフレーベル館刊です。

“教育漫才で子どもたちの笑顔と対話力を育む元校長の活動【越谷ニュース】” への1件のコメント

  1. 匿名

    確かに漫才って教育に良さそう

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