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越谷総合技術高校の高2男子、難関資格を同時合格!勉強9時間の日々が実った【越谷ニュース】
- 2024/03/06 16:15
- がやてっく
- ニュース
埼玉県越谷市にある越谷総合技術高校の2年生、岩尾佑斗さん(17)と新井智哉さん(17)が、高校生にとって難関とされる資格を同時に取得しました。岩尾さんは日本商工会議所(日商)簿記検定1級、新井さんは基本情報技術者試験に合格しました。2人は同じクラスメートであり、切磋琢磨して勉強を積み重ね、夢への一歩を踏み出しました。
岩尾さんは1年生の時に日商簿記検定2級に合格し、それをきっかけに1級取得を高校生活の目標に掲げました。1級は大学卒業程度の会計知識が必要であり、公認会計士や税理士への登竜門とされています。岩尾さんは大好きなゲームやカラオケを我慢し、平日は帰宅後の2時間、土日は長い時で8~9時間も机に向かいました。
越谷総合技術高校によると、昨年11月の試験には社会人など1万251人が受験し、このうち1722人が合格しました。岩尾さんと新井さんはこの狭き門を見事に突破しました。
岩尾さんは合格発表の1月に「取りあえずほっとした」と喜びを語りました。一方、新井さんが受験した基本情報技術者試験は、IT企業で働く社会人が多く挑む情報処理の国家試験で、合格率は平均30%ほどと言われています。新井さんは学校での自主勉強を始めてから、過去問題を繰り返し解くことで手応えを感じ、合格をつかみ取りました。
2人はクラスメートとしてお互いを刺激しながらも、それぞれのペースで勉強を重ねてきました。岩尾さんは将来公認会計士を目指し、「公認会計士に必ずなりたい」と意気込みを見せています。一方、新井さんは情報処理の教諭を目指し、「4月に迎える次の試験でまた合格する」と力強く語りました。
越谷総合技術高校の片桐優輝教諭は、「どちらも高校生にとって難しい資格。自分で時間をつくって勉強し、努力を続けたことは大変素晴らしい。今後も頑張ってほしい」と2人にエールを送りました。2人は今後も目標に向かって努力を続け、夢を実現させるために着実に歩みを進めていくことでしょう。
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