越谷アルファーズが福島ファイヤーボンズにリベンジ、ピークが29得点の活躍【越谷ニュース】

B2リーグ第25節で、越谷アルファーズが福島ファイヤーボンズと対戦し、89－76で勝利を収めました。この試合では、リベンジを果たした越谷アルファーズが、LJ・ピークの29得点などで勝利を手にしました。

試合は越谷アルファーズが9－0のランでスタートし、第1クォーターを24－18で終えるなど、序盤からリードを築きました。第2クォーターでもピークとジャスティン・ハーパーがそれぞれ9得点を挙げ、56－41とリードを広げて前半を折り返しました。

しかし、第3クォーターでは福島の土家大輝に10得点を奪われ、点差を詰められる展開となりました。勝負の第4クォーターでも一時は4点差まで詰め寄られましたが、ピークの連続得点などで越谷が試合をコントロールし、最終的に89－76で勝利を収めました。

ピークは29得点5リバウンド6アシスト、松山駿が18得点8リバウンド、ハーパーが18得点6リバウンドの活躍を見せました。一方の福島は、土家大輝が15得点5アシスト、ラポラス・アイヴァナーカスが14得点10リバウンド、グレゴリー・エチェニケが11得点10リバウンドを記録しましたが、2連勝には届きませんでした。