【Vol.13】こしがや百景～レイクサイド、夜～

こんばんは。越谷雑談がやてっくです。

今週も、越谷のきれいな景色を眺める記事

こしがや百景の時間です。

▼前回のこしがや百景の記事はコチラ

今回は

夜の大相模調節池です。

土日は大きなイベントで沢山のキッチンカーが来たり、バーベキューが出来たり、最近だとペダルSUPやペダルカヤックなどのアクティビティまで楽しめる大相模調節池。基本的には「日中に盛り上がっている場所」のイメージが強いという方も多いかもしれませんが、このスポット、夜は夜で別の顔を持っています。

大相模調節池に向かう、いわゆる「入口」の写真です。きれいにライトアップされています。手入れされた芝生と通路のバランスが良いです。写真撮影やスケッチなどの「観察」にも、ウォーキングなどの「利用」にも適した場所だということがこの写真から見えてくるなと思います。

こちらは別確度観た大相模調節池へ向かう「入口」です。パット見た瞬間の僕の印象はヨーロッパでした。リユースや市民会館に通ずる美的感覚だなと思います。周辺はとにかく静かです。気分転換したいときには、最適なスポットだなと思います。

デッキの前です。まっすぐ進むと

こうなります。オメガドライブの曲が聞きたくなる風景だなと思いました。夜+水ということで、夏なのに気温も低めです。この時期、非常に過ごしやすいスポットだなという風に思います。

いかがでしたでしょうか？

考え事をしたい時、暑くて寝苦しいなと思った時、開放的な景色を見たいと思った時など、夜の大相模調節池は日中とは異なる用途で利用できる、そんな表情を見せてくれるスポットだと思います。

現に撮影日は、ウォーキングをしている人やダンスを踊っている人、スケッチブックを持って絵を描いている人などがいました。小説を読むときのイメージを補強してくれそうなレイクサイド。良ければ皆様も、この景色を見に行ってみてください。

それでは、良い越谷ライフを！