【Vol.41】こしがや百景～蒲生ラプソディー～

元荒川に浮かぶ、夕日をめがけて～

懐かしい空気と匂いを感じることが出来る場所に行ってきました！

こしがや百景スタートです！

▼前回の記事はコチラ

昔ながらの商店街が残る街、

蒲生中央通り商店街です！

アーチ状の看板が出迎えてくれます。英字で蒲生ショッピングと書かれています。地域に密着した個人店が多く残るこの商店街には、夕暮れに買い物をしているお母さんと学校帰りの子供たちと昔ながらの風景を見ることが出来ます。

産業道路側から入っていくと薬局前のサトコちゃんが出迎えてくれます。とても懐かしく感じました。昔は薬局の前にゾウさんシリーズが良くありました。100円で乗ることが出来るタイプもありました。レトロな街灯と青空がとても美しい。

きれいな空を眺めていると商店街特有の面白景色を発見しました。青まるで囲んであるところ、変わった形の階段がありました。ご自宅なのか寮のような場所なのかとても気になります。夏になったら、屋上に上がり知り合いとビアガーデンのようなことをしたらとても楽しそうです。

不思議な壁の絵を発見です。かなりメルヘンな世界観ですが、夜中に見ると少し不気味です。吉川市にあるプールのクジラの絵を思い出します。また、床屋さんにある赤と青のぐるぐるです。小学生の頃はずっとこれを眺め続けていました。正式名称を知っている方がいたらコメントをください！

少しフラフラと歩いていると蒲生駅と夕日が落ちていきます。明日もこうして終わるんだね越谷市蒲生～と口ずさみ帰宅です！

いかがでしたか？少し下町のような雰囲気を楽しむことができる商店街でした。すぐ近くにココモガヤテックという自習室もありました。(笑)

次回のこしがや百景もお楽しみに！

それでは、良い越谷ライフを！