【Vol.52】こしがや百景~今はただ眩しくて 桜並木の下で~
- 2025/04/09 06:00
- がやてっく
- がや企画

新学生、新社会人の皆様おめでとうございます!
新たな世界に進む皆様を応援するかのように、空を美しいピンクの花びらが埋め尽くしてくれていますね!
それでは行ってみましょう!
こしがや百景スタートです!
▼前回のこしがや百景はコチラ
待ちに待った桜が満開に咲きました!
越谷市の桜です!

桜を見ると、二度と戻れない時間を感じることが出来ます。青春時代はなんにでも触れてみたくなります。迷い悩んだ道にはいつも桜が散りばめられていました。桜の季節は、別れと出会いの季節と言われていますが私は、思い出せる季節だと思っています。


桜は上に咲くので上を向いて歩くことが出来ます。春は上を向いて、最初の誓いを新学期に思い出すことが出来ます。桜は散る時もまた美しい。涙と笑顔が交差し、いつまでも変わることない思いが生まれてきます。当時武士が生きていた時、桜のように散ることが美しいと言われている程でした。


春は、風が蹴散らす長い花道をまるで何かを祝うかのように桜吹雪が舞い散ります。暖かくなり上を向くと考えることがあります。1年が始まりこれからの未来です。越谷市の100年後はどうなるのでしょうか?


今まで分かれてきた人、通り過ぎた人彼らの顔を忘れることはないでしょう。君よずっと幸せに、風にそっと歌うよ、愛は今も愛のままで。桜の木の下で何度も語ったあの時の夢は叶えることが出来てますか?


さくら、今咲き誇る、刹那に散りゆく運命と知って、さらば友よ、旅立ちの刻、変わらないその思いを今。


いかがでしたか?桜、とても美しいですね。今回の記事の中に沢山の桜に関する歌詞があります。なんの歌詞かわかったら教えてください!
次回のこしがや百景もお楽しみに。
それでは、よい新生活を!