【Vol.72】こしがや百景~夏の思い出、手をつないで~
- 2025/09/03 06:00
- がやてっく
- がや企画

今回はボリュームがある景観を撮ってきたので前編後編で分かれます!
季節にも合う素敵な場所をお楽しみください!
こしがや百景スタートです!
▼前回のこしがや百景はコチラ
昔からここを取り上げたいと思っていました。
大相模不動尊大聖寺です!

徳川家康公が鷹狩りに訪れた際、宿泊されていったと言われている越谷最古の寺院です。指定有形文化財に指定されていて、お祭りや縁日なども開かれる越谷市内でも人気のスポットになっています。


まっすぐに伸びる参道は太陽の光がたくさん降り注ぎ、神秘的なものを感じることが出来ます。有名な虹だんごのお店もあり、レトロな雰囲気があり夏がとても似合います。植物でできた影は涼しさを感じることが出来ます。


懐かしい風景がありました。氷とラムネの旗があります。風が吹いて揺れると涼しさを感じることが出来ます。灯篭が等間隔で配置されていて、本殿に招かれているような気分になります。


少し遊具が置いてあります。ブランコと滑り台があり、どれも錆びていますが昔から子供たちに遊ばれているという歴史を感じることが出来ます。全体的に配置場所が絶妙で美しさを感じることが出来ます。


立派な大きな松の木にも名前があります。七福神弁財天と弁天池があります。本殿につく前にご利益がある場所がたくさんありました。


お寺なので除夜の鐘もあります。少し高い位置にあるので見上げる形になるのも景観の美しさを感じることが出来ます。お正月には一般の方々も鐘を鳴らすことが出来るようです。

いかがでしたか?越谷市内の最古の寺院は語りたいことがたくさんあります。本殿の方は来週また書かせて頂こうと思います。
次回のこしがや百景もお楽しみに。
それでは、良い越谷ライフを!