【年末スペシャル】こしがや百景～愛してたあいつのこと、心から好きだった～

今日で今年が終わってしまいますね！

こしがや百景スタートです！

▼前回のこしがや百景はコチラ

今回は今年の百景を振り返っていこうと思います！

春夏秋冬で越谷市は違う顔を見せてくれるので、季節ごとに変えていきます！

こしがや百景～春～（1月～3月）

【Vol.42】こしがや百景～思い出を繋ぐ橋～

越谷市の平和的象徴である「新平和橋」を紹介させてもらった回になります。越谷市役所の前にある橋で、スタッフのお気に入りの場所です。

高い建物がないのでひらけていて、綺麗な夕焼けを眺めることができます。夕焼けの色が本物の世界の色だとしたら、今すぐにそのことを世界中の子供に伝えていかなくては…と思うことができます。朝・昼・夜どのタイミングでもスタッフがよく散歩しています。

この頃のタイトルはまだ曲の歌詞にしていませんでしたね。

こしがや百景～夏～（4月～6月）

【Vol.58】こしがや百景～見つめあうと素直におしゃべりできない～

夏になると一年の中で一番綺麗に見える景色はここだと思っています。レイクタウンの大相模調整池です。名前が変わりサクラレイクになりましたね。たくさんの噂があり、二ホンウナギが生息しているや、夜は心霊スポットにもなると聞いたことがあります。

夏はとても暑かったですね。しかし、この場所に行くととても涼しく感じることができます。少し海外チックでありながら、マンションの方を眺めると幕張のような雰囲気もあるのでハイテクな越谷を感じることができます。

夏が一番おすすめですが、冬になるとライトアップされた景色がとても綺麗です。カップルがお互い温めあう素敵な景色を見ることができます。寒いですが！

タイトルはサザンオールスターズの「TUNAMI」から取らせていただいています。ここで告白なんかしたら素敵だなと思い選びました。

こしがや百景～秋～（7月～9月）

【Vol.75】こしがや百景～Summer time is gone I miss so much～

秋の始まりの景色を収めることに成功した回になります。増林地区センターを中心に撮影してきました。田んぼの稲が大きく成長して、金色に輝き秋の訪れを教えてくれる景色でした。四季の移り変わりを感じることができる景色を見ることができるのは秋のイメージがあります。入道雲が無くなり、空が高くなるタイミングなので言葉では表せることができまいいい感じを体中で味わうことができます。

まっすぐに伸びた道はセンチメンタルです。

タイトルはELLEGARDENの「The Autumn Song」から取らせていただきました。寂しさを感じることができる曲で、この場所で聞くのは最高にエモいです。和訳すると「夏が終わってしまって寂しいね」という意味になります。

こしがや百景～冬～（10月～12月）

【Vol.84】こしがや百景～気持ちはずっと後にならなけりゃ伝わらない～

有形文化財に登録された林泉寺です。深い歴史のあるお寺で大きくはないけれど、何よりも美しい景色を見ることができた印象があります。作り出された庭園は小さな京都を感じることができました。特に、池と苔の生えた灯篭の写真が綺麗に撮れたので楽しかった思い出があります。管理人とこの場所で、年末に京都に旅行に行こうと話したことを思い出しました。今からでも間に合うでしょうか…。

タイトルはB’zの「ミエナイチカラ」から取らせていただきました。神秘的な空間だからか、昔の大切なことを思い出してしまいました。気持ちは後にならなければ伝わらない、とても切ない気持ちになるのは冬だからでしょうか？

いかがでしたか？こしがや百景も残り11回で100回を迎えてしまいます。四季折々の景色を創り出すことができるのも越谷の魅力です。写真だけでは素敵なこの景色を完璧に伝えることができないのは悔しいです。やはり、美しいものは自分の目で見て、体中で感じることが一番大切だと思います。写真だけではなくしっかりと現地に行くことがおすすめです！

それでは、次回のこしがや百景もお楽しみに！

来年もこしがや百景をよろしくお願いいたします！