美しさ満開♪出羽公園のチューリップの今!【越谷ガヤナンデス】
- 2023/03/31 06:52
- あー さん
- がや企画
本日も始まりました、ガヤナンデス。
毎回、越谷市内のささやかなニュースをお伝えいたします。
今回は「出羽公園のチューリップ」です。先日、街のうわさで「出羽公園のチューリップが凄いらしい」と耳にし、ネットで検索をしてみたところ、過去の記事で「満開のチューリップ」を目にしました。「自分の目で確かめたい」という衝動に駆られたため、実際に行ってみることにしましょう。
はい、というわけで、到着しました。「出羽公園」は普段は至って普通の公園ですが、、、公園の入口から物凄くボリューミーなチューリップが出迎えてくれました。なんでも「出羽チューリップコミュニティフェスタ」が毎年開催されているとのことです。(※取材当時は開催前)
チューリップを観覧できる椅子まで用意されています。ホスピタリティも抜群のチューリップイベントです。
出羽公園内にはチューリップゾーンが設置されていて、写真のような看板が設置されています。最初のゾーンは「神明町一丁目、神明町二丁目、神明町団地」です。
な~んとなく全体を見ていてやっと気づきました。なんと「絵になっている」とうことです。こちらは大きな太陽でしょうか。チューリップの色を活用しキレイに描いてあります。
お次は「宮本町」です。
音符でしょうか。春の陽気にぴったしなチョイスです。
お次は「谷中連合、ワコーレ越谷」です。
なんということでしょう、、、「チューリップでチューリップを描く」という斬新さもさることながら、「文字も」活用しています。おそらく「TANINAKA」と表現されていると思われます。
チューリップの凄さに圧倒されながら、、、ふと目を池に向けると、なんと「池の中にもチューリップ」が咲いていました。もはやどういった技術が利用されているか分かりませんが、キレイに浮いています。
さてさて、気を取り直して、、、お次は「大間野」です。
チューリップでチューリップを描いています。個性溢れるチューリップです。
お次は「七左町」です。
おぉ、かなり大きいチューリップです。今更気付きましたが、チューリップは3色あるようですね。
お、看板を発見しました。配布?の対応に関しての説明書きです。ネットで調べてみたところ、週末のイベントで配布しているようです。(※この記事の掲載時には終了しています。)
お次は「新川町」です。
「WBCR5」?もしかしたら、野球の世界大会のことでしょうか。ご存じの方は是非「コメント欄」で教えてほしいです。
お次も「新川町」です。
なんと平和なことでしょう。世界がハートで埋め尽くされることを願います。
お次は「七左町」です。
同じハートでも描き方は様々です。人間の智は無限です。
お次も「七左町」です。
う~ん、もしかしたら、七左町の「七」と八丁目の「八」でしょうか。
お次は「武蔵野中学校」です。急に学校が差し込まれました。
武蔵野の「M」と年号です。同じチューリップなのに表現の仕方は様々です。
お次は「七左町」、再度登場です。
おぉ、、、これはなんでしょうか?「しらこばと&スター」と予測してみましたが、どうでしょうか?ご存じの方は是非「コメント欄」で教えてほしいです。
お次は三度「七左町」です。
あ、これは完全に「WBC」、野球の世界大会です。七左町の想いが選手に届き日本代表を優勝させたと言っても過言ではないでしょう。
お次は「大間野小学校」です。生徒たちがチューリップで描くのは何でしょうか。
なるほどです。「大小」ですね。一瞬、大きさを表しているかと思いましたが、もちろん「大間野小学校」の略称です。
お次は「西小学校」です。
学校の紋章でしょうか。真ん中に「西中」と入っています。
お次は「宮本小学校」です。
お、テイストが違います。なんだか楽しそうな雰囲気が出ています。
お次は「出羽小学校」です。
文字は小さいですがくっきりと分かりやすく構成されています。
一通り見学した後に、線路側を眺めると、、、何かが設置されているようです。覗いてみましょう。
「き」?そして、反対になっています。
「ぼ」?こちらも反対文字です。なんなんでしょうか。
「う」、なるほど、分かりました。3文字を繋げると「きぼう」=「希望」です。これは1文字づつ並べていて、かつ電車から見たことを想定して向きが反対になっているわけですね。ここからはざっとみていきましょう。
「きぼうとえがおの出羽」
なんて素敵な言葉なんでしょう。確かに「希望と笑顔」があれば今を楽しく生きていけることは間違いないです。
快晴に恵まれた「出羽公園のチューリップ」、心に響くものがありました。とにかく、「広くて、キレイで美しい」。天気と同じように心が快晴になりました。来年も同じ時期に開催されるようですので、是非また訪問したいと思います。
それでは、よい越谷ライフを。
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