
視界が歪まぬ【管理人のエッセイもどき:2025年6月14日】
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がやてっく管理人ゲスト
窮屈は視界を歪ませるが自由も視界を歪ませてしまうことがあるなと思います。今の越谷雑談がやてっくは、はっきり言ってかなり窮屈です。それは始めたばかりから比べるとスタンスを大きく変えてしまうくらいでした。ただ、越谷雑談がやてっくが窮屈になっていくことは、ずっと覚悟していたことでも、もしかしたら望んでいたことでもあるのです。引き換えて手に入れたものが沢山あるので、それ自体を悔しいだとか寂しいと感じたことはありません。むしろ、あのまま窮屈の反対=自由なスタンスを貫いていたらどうなっていたかと考えると、そっちの方がゾッとします。あくまで予想でしかないですが、きっと強い言葉を使って言いたい放題やっていたはずです。匿名のSNSで問題になっている言葉が並ぶような悲惨な場所になっていたかもしれません。
今、僕は比較的な自由なエッセイもどきを書けていますが、越谷雑談がやてっくの記事を書く傍らでエッセイもどきを書いていると、強い言葉で言いたい放題していただろうという予想がより鮮明なものとしてイメージできます。自由は少し肥大化するだけで、本能がむき出しになってしまう可能性を秘めています。大人になって、今更それを抑え込もうとしても、なかなかできるものではないでしょう。ふと気づいたら、いつの間にか身勝手な振る舞いをしているものです。
視界を歪ませない一番いいポジションは適度なのだと思うのですが、適度というのはバランスを保つのが本当に難しい。すごく繊細なポジションだなと思います。もしかすると、幸せになるために修業が必要という世界観の修行とは、この適度というポジションに長く居座るための特訓のことなのかもしれません。
今日も今日とて、伝えたい・吐き出したい言葉が沢山ありますが、少し頭を使って、なるべく耳心地の良い言葉を選び、丁寧に丁寧に発信していきたいなと思います。
今日も、がやてっくにアクセスしてくれてありがとうございます。
これからも、がやてっくを宜しくお願い致します。言いたいことを我慢したり、隠したりしているわけではありません。しっかり伝えるのです。
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