【北越谷】公安調査庁が「アレフ北越谷施設」に立ち入り検査/再発防止処分後も継続的に調査【越谷ニュース】

公安調査庁は2025年12月15日、オウム真理教の後継団体とされる「アレフ」の北越谷施設に対して、団体規制法に基づく立ち入り検査を実施しました。

■北越谷施設とは？
この施設は、アレフの中でも代表的な事務所がある拠点とされており、過去にも複数回にわたって調査対象となっています。 今回の検査で、北越谷施設への立ち入りは通算40回目となりました。

■再発防止処分の対象に
2025年9月には、公安調査庁によって「再発防止処分」が決定され、事務所や道場など一部施設の使用が禁止されています。 この処分を受け、公安調査庁は引き続き団体の活動実態を把握するため、継続的な立ち入り検査を行っているとのことです。

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