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ビビる大木さん・松井咲子さんら越谷に登場!ねんりんピック2026カウントダウン開始【越谷ニュース】


ビビる大木さん・松井咲子さんら越谷に登場!ねんりんピック2026カウントダウン開始【越谷ニュース】

イオンレイクタウンに豪華ゲスト集結!

ねんりんピック彩の国さいたま2026、開催1年前イベントで盛り上がり
2026年冬に埼玉県で開催される「第38回全国健康福祉祭埼玉大会(ねんりんピック彩の国さいたま2026)」の開催1年前イベントが12月6日、越谷市のイオンレイクタウンmoriで行われました。会場には、大会応援大使のビビる大木さん(春日部市出身)、松井咲子さん(蕨市出身)をはじめ、豪華ゲストが登場し、多くの来場者でにぎわいました。

■カウントダウンボードをお披露目
イベント冒頭では、大会実行委員長を務める大野元裕知事が登壇し、「埼玉県での開催は初めて。皆さんと一緒に大会を盛り上げたい」 と挨拶。応援大使らとともに、大会のカウントダウンボードがお披露目されました。

このボードは8日から、県庁やさいたま市役所、熊谷市役所など県内5カ所に設置される予定です。

■はなわさんがテーマソングを生披露!
続いて、春日部市出身のタレント・はなわさんが作詞作曲した大会テーマソング「ニュー咲きほこれ埼玉」を本人の歌唱で披露。観客も大会仕様の振り付けで一緒に体を動かし、会場は一体感に包まれました。

■“人生100年時代”をテーマに豪華トーク
後半には、「人生100年時代、楽しく健やかに」をテーマにしたトークイベントを開催。

登壇したのは、
・前サッカー日本代表監督・西野朗さん(さいたま市出身)
・元女子ソフトボール日本代表監督・宇津木妙子さん(川島町出身)
・将棋女流棋士・矢内理絵子さん(行田市出身)

西野さんは今年アキレス腱を負傷した経験に触れながら、「年齢とともに体は変化する。自分の体を知ることが大切」と語り、将来に向けて「自由に動ける老後を目指したい」と話しました。

宇津木さんは「日常の中で少しでも体を動かすことが健康の秘訣」と呼びかけ、矢内さんは将棋が大会種目になっていることに触れながら、「将棋は何歳になっても楽しめる競技。長く現役でいたい」と語りました。

■会場では体験イベントも
レイクタウン館内では、弓道やゲートボールなど、ねんりんピックで実施される競技の体験会も行われ、子どもから大人まで楽しめるイベントとなりました。