2024/5/2越谷 がやてっく 雑談 ローカルメディア ローカルサイト越谷CITYメール
司法司書法人和光事務所

【Vol.2】こしがや百景~現代風盆栽の育て方~


【Vol.2】こしがや百景~現代風盆栽の育て方~

皆様、こんにちは!ogdkです!

今週もコケテラリウムで越谷の景色を作っていこう…

と思ったのですが!

今回はコケテラリウムのもう一つの楽しみ方を紹介していきます!!

▼前回のこしがや百景の記事はコチラ

まず、もう一度コケリウムのおさらいをしておきます。

コケリウム(苔テラリウム)とは

【コケリウム(苔テラリウム)は、苔たちを容器の中にレイアウトして育てる癒しの趣味です。部屋に欠かせない「緑」のアクセント、苔は緑の美しさに加え、一般的な観葉植物には無い独特の可愛さ、奥ゆかしさを持った個性的なインテリアアイテムです。【現代風盆栽】とも言われていて、老若男女問わず大人気のアイテムです!。】

そんなコケリウムですが、実は見るだけではなく育成することも醍醐味の一つです。

コケの育成ってなんか難しそう・・・

手入れとか何をすればいいのかわからない・・・

もしかしたら、そんな風に思う方もいるのではないでしょうか?

しかし、

コケの育成はとても簡単なんです!!

これから、コケの育成方法についてご説明します。

本当に簡単です。これだけです。


水やり


霧吹きでコケに水をかける

以上です!

細かく説明するともう少しありますが、基本的には水をあげるだけで大丈夫だそうです。

ちなみに、水を上げる頻度ですが、

2週間に1度で十分みたいです。コケは葉や茎から細胞に直接水を取り込みます。コケ全体に水がかかるように与えるだけで問題ありません。

蓋つきの容器であれば、3週間に一度でも構いません。

花や観葉植物に比べると、頻度はかなり少ないでしょう。

このコケテラリウムは、3つ目に作成してもう5日は経ちますが一度も水を上げていません。それでも元気に育っています。

このように、ほとんど放置しても変化を見せてくれます。

もちろん注意点もあります。

・土が乾いたら水を上げる

・水が溜まるほど与えてはいけない

などです。

また、使用するコケによっても育成方法は少し変わってきます。日を好む種類や日陰を好む種類、肥料をたくさん吸い取る種類のものや多水を嫌う種類のものなど、コケは多種多様なのです。

コケテラリウムを作成、購入する際はどのような種類のコケなのかを調べておくことが必要です。

ちなみに、コケには寿命もありますがしっかりと手入れが行き届いていると

2~3年は生きると言われています!

ペットを購入したいけれど、エサやりや散歩が大変そう・自信がないという方にコケテラリウムは大変おすすめです!皆様の生活に癒しを与えてくれること間違いありません!

私の作成したコケテラリウムは

このように仮根が抜けてしまいました。原因としては、土台にうまく刺さっていなかったこと・急勾配に対応できる強いコケを選択しなかったことです。

今回使用した「スナゴケ」はあまりコケテラリウムには向いていない種類だったので、次回は別のコケを使用して制作してみます。

3つ目に作成したものはコケは元気に育ってくれていますが、飾りで設置した「流木」にカビが生えてしましました。ティッシュなどで除去はできましたが置き場所に問題がありました。風通しの悪い場所に置いたことにより発生してしまったと考えられます。置き場所を変更して、もう一度様子を見ることにしました。

皆様もぜひ、「癒しのコケリウム」で日々の疲れを癒してみてください。

そして、これからも僕のコケリウムアートの成長を読みに来てください。

それでは、良い越谷ライフを!

“【Vol.2】こしがや百景~現代風盆栽の育て方~” への2件のフィードバック

  1. 匿名

    なんだろう、ちょっと育ててみたいと思ったw

  2. 匿名

    まだタイトルのこしがや百景の全貌が見えてこないなぁ〜

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA