【Vol.21】こしがや百景～こしがや田んぼアート2024～

皆様、こんばんは！

今週も、越谷の様々な景色をお届けする

こしがや百景をお届け致します

▼前回のこしがや百景はコチラ

本日のこしがや百景は、

こしがや田んぼアート2024

です。

2010年からスタートし、すっかり越谷の定番イベントとなった「こしがや田んぼアート」

越谷雑談がやてっくでも3年前から取り上げさせてもらっており、今ではすっかり恒例行事になっています。

田んぼアートといえばリユース展望台。越谷市が一望できるこの展望台から田んぼアートの全貌を眺めます。

田んぼアートには毎年テーマがあります。今年のテーマは「マツケンサンバ」です。華やかな衣装に身を包み大賑わいの中で踊りと歌を披露するマツケンサンバは、まさに田んぼアートにピッタリの題材と言えます。

展望台から見える景色は田んぼアートだけではありません。立派な市民球場の全貌を楽しむことも出来ます。こうして見ると、越谷市は本当に緑の多い綺麗な街だということが分かります。寄り道でこのクオリティー、、、これ、展望台だけでこしがや百景の企画1本分いけるかも(笑)

そろそろ本日の本命に参ります。

こちらが、こしがや田んぼアート2024です！

高さ80mから眺める圧巻の芸術です。色彩の異なる稲で絵や文字を描く田んぼアートは、そもそもある程度の高低差を作れなければ、大きな絵を描いても把握することが出来ません。周辺が田んぼで囲まれた場所にたまたま展望台がある越谷市は、まさに田んぼアートにうってつけの街と言えるのではないでしょうか。

いかがでしたでしょうか。

田んぼアートの見頃は、7月下旬～8月中旬と言われています。今回は、今年の田んぼアートを保存する意味と見逃した方に見てもらえればいいなぁという思いがあって取り上げてみました。

来年はどんなテーマで、どんな絵が描かれるのでしょうか？

今からとても楽しみです。来年も、絶対に取り上げさせて頂きます。

こしがや百景、次回もお楽しみに。

それでは、良い越谷ライフを！