【Vol.20】こしがや百景～自然と歴史の調和：前波水神宮～

皆様、こんにちは！

スタッフが仕事のため越谷を出て行ってしまったので、ホラー回は今度こそ本当に終了です。

もしも、もしも来年の夏にまだこの企画をやっていれば、その時はまたホラー企画をやりたいと思っています。

ということで今週も、

こしがや百景をお届け致します。

▼前回のこしがや百景はコチラ

突然ですが、本日の閉店開店記事は読んで頂けたでしょうか？

来週オープンするセブンイレブンを取り上げさせて頂いたのですが、こちらのセブンイレブンの建物を見に行った際に気になるスポットがありました。

今回のこしがや百景は、

前波水神宮です。

大字増林前波自治会館の隣りにあるのですが、背景と相まってシンプルに美しいです。

昭和54年に10月に建設された石鳥居です。周辺には石塔や祠堂があり、山の守り神や大使の石像などが納められているそうです。かつてこちらの石塔は道しるべとしても活用されていたようで、今でも旧地名及び旧街道名などが記されています。

石鳥居を抜けると瓦葺き格子戸造りの社が鎮座しています。

自然石の石塔と石祠です。御岳山の守り神である大口真神御札（おおくちまのがみ）と書かれたお札が安置されています。

いかがでしたでしょうか？

本当にただただ眺めているだけだったのですが、20分くらいその場にしました。

歴史と自然が調和した素敵な景色で、実際に立ち寄ってみると時間を忘れるくらい穏やかです。

今後も長閑できれいな場所をこしがや百景として記録していこうと思います。

それでは、良い越谷ライフを。