2024/5/8越谷 がやてっく 雑談 ローカルメディア ローカルサイト越谷CITYメール
司法司書法人和光事務所

越谷のスーパーユニット「タンク☆ポップ」と雑談!その感想と未来について【がやてっく話題】


越谷のスーパーユニット「タンク☆ポップ」と雑談!その感想と未来について【がやてっく話題】

こんにちは。

越谷雑談がやてっく管理人のogykです。

突然、音楽メディアみたいな記事を書きたいと思ったので、仲良くさせてもらっている越谷のスーパーユニット「タンク☆ポップさん」を取材してきました。

皆さん、

今、タンク☆ポップがめちゃくちゃアツいです。

話しを聞いていたら、相当仕上がっていることが分かりました。

今日は、そんなめちゃくちゃ仕上がっているタンク☆ポップさんについて記事をまとめようと思います。

元気楽天ユニットタンク☆ポップとは

タンク☆ポップとは、越谷で結成されたクリスタルプロ所属のミュージシャン。

メンバーは、ボーカル・パフォーマー・その他楽器のwakko(わっこ)とギターのkakkun(かっくん)

元気楽天ユニットと自称するに相応しい、元気でハツラツとした楽曲が特徴です。

代表曲、というか僕が個人的に好きな曲は「元気玉」

タンク☆ポップが持つ「元気」というテーマの中に、僕の大好きな「越谷の景色や面影」が投影されていて、聞いていると「頑張ろう」という気持ちと「懐かしい」という親しみに触れることが出来ます。

▼勝手に代表曲「元気玉」

ライブがとにかく楽しい

本記事に添付した「元気玉」の動画は観てくれただろうか?観ていない人がいたならば、ぜひ一度、動画を観てからこの記事を読み進めてほしい。

あの動画の異質さが、皆様にはお分かりいただけるだろうか?

タンク☆ポップのライブなのに、タンク☆ポップ以外の人がステージに上がり、ステージ上で歌っているのだ。

タンク☆ポップのタンクとポップを繋ぐ☆には、応援してくれる人たち、ファンの人たちという意味が込められている。タンク☆ポップはライブをするときも、曲を作るときも、常に「参加できる余白」を残しているのだ。☆に意味を与え、☆を大事にしているのである。

タンク☆ポップのライブは、タンク☆ポップのパフォーマンスをオーディエンスが受け取るだけという、一方通行なライブではない。ライブを見ているオーディエンスも、ある種のパフォーマーになるのだ。

全員がパフォーマーであり、全員がオーディエンス

これは傍から見ると「異様な光景」に思えるかもしれない。ステージに立っている目当ての人からいきなり、「ステージに上がれ」と無茶ぶりされた時の事を想像してみてほしい。恐らくだが、あなたの隣であなたと同じ目的を持ったファンから「お前じゃねぇよ」という冷たい視線を送られる場面を思い浮かべるだろう。そこに行こうと思った理由は、主催者を見るためだ。少なくとも、何者でもない人間を見るためではない。

ところが、タンク☆ポップのライブでは「そんな異様な現象が頻繁に起こっている」

wakkoはとにかく無茶ぶりをし、初参加の人間に対しても容赦はしない。タンク☆ポップは基本、越谷市の様々な場所に出没し、その異様なパフォーマンスを披露する。ライブハウスはもちろんのこと、地元のお祭りやイベントでもタンク☆ポップをよく見かける。いつでもどこでもお構いなく、とにかくwakkoは無茶ぶりをする。それに応えることができなければ、ライブそのものがなかなか進行しないのだ。

圧倒的な一体感

しかし、不思議なのだ。一見、無茶苦茶な事をしているにも関わらず、タンク☆ポップのライブを見に来ると、オーディエンス同士が親密な関係を築き上げ、ライブに初参加した人をも飲み込み、圧倒的な一体感を生んでいるのだ。

タンク☆ポップは、wakkoもkakkunもとにかくファンとの距離が近い。丁寧に会話をするし、ライブに来てくれたことへの感謝をアイドリングタイムで丁寧に伝えている。皆、タンク☆ポップの人柄に、ついつい心を許してしまい、ライブが始まれば、その無茶ぶりさえも「タンク☆ポップらしさ」として受け入れてしまえるようになるのだ。

ライブが1つの集合場所となり、ライブが1つの「つながる場所」となっている。

これが、普通ではなかなか実現することが出来ない「異様なライブ」を可能にしているのである。

夢は武道館!

タンク☆ポップの仕上がり具合を聞くために取材をさせてもらった際、「夢は武道館でのライブ」という言葉を頻繁に発していた。今は地元である越谷で精力的にライブをしているタンク☆ポップだが、いつかは「越谷で私たちを応援してくれたみんなと、一緒に武道館に行くこと」を目標として掲げている。

僕はこの言葉を聞いた時に「夢はいつからでも、いつまでも持ってていいものなんだな」という言葉を頭に思い浮かべた。素敵なことじゃないか。世の中は「言ったもん勝ち」なのだ。

タンク☆ポップのライブには、元気と越谷と出会いと絆がある。これが地道に大きくなっていけば、武道館も夢ではなくなるかもしれない。今、タンク☆ポップはアツい。ぜひ一度、ライブに足を運んでみてはいかがだろうか?

それでは、良い越谷ライフを!

▼タンク☆ポップのライブ及び活動は下記のyoutubeチャンネルから!ぜひチェックしてみてください。

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