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越谷レイクタウンに6,000人規模アリーナ計画/越谷アルファーズが説明会 2029年供用開始目指す【越谷ニュース】


越谷レイクタウンに6,000人規模アリーナ計画/越谷アルファーズが説明会 2029年供用開始目指す【越谷ニュース】

プロバスケットボールBリーグ(B1)の越谷アルファーズは2月20日、ホームアリーナ整備に向けたプロジェクト説明会を越谷市内で開催しました。計画では、越谷レイクタウン地域に約6,000人規模のアリーナを整備し、2029~30シーズンの供用開始を目指すとしています。

説明会はレイクタウン地域に近い市立大相模中学校体育館で行われ、クラブ関係者や市担当者が出席。アルファーズのファンや地域住民らが参加しました。

説明会では、イオンレイクタウンに隣接する市有地にアリーナを整備する構想が示されました。今後は2026年に設計を行い、2027年末までに着工、2029年ごろの完成を目指すとしています。

アリーナは民設民営方式を基本とし、整備費は非公表。試合開催日以外にもエンターテインメントや交流の場として活用し、防災や教育機能を持つ「地域密着型アリーナ」を目指すと説明されました。

越谷アルファーズは2024年にB1リーグへ昇格し、将来的に新リーグ「Bリーグプレミア」への参入を目指しています。プレミア参入条件の一つに5,000人以上を収容できるアリーナ整備があり、今回の計画はその実現に向けた取り組みとなります。

説明会では、クラブの営業収益が約15億円を突破したことや、今シーズンの平均入場者数が4,000人を超える見込みであることも報告されました。

一方、質疑応答では資金計画や市の支援のあり方について質問が出たほか、近隣住民からは交通渋滞や生活環境の変化を懸念する声も上がりました。

市の担当者は「現時点で支援を決定している状況にはない」とした上で、「アリーナは魅力的な部分も多く、支援の可能性も含めて合理的に検討していきたい」と説明しました。

越谷アルファーズは2024年3月に越谷レイクタウン駅近くの市有地へのアリーナ整備を市に要望しており、市も新年度予算に調査費を盛り込むなど、計画は具体化しつつあります。

アリーナ整備を巡っては、地域活性化への期待がある一方で、交通対策や周辺環境への影響が今後の課題となりそうです。

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