2024/4/19越谷 がやてっく 雑談 ローカルメディア ローカルサイト越谷CITYメール
司法司書法人和光事務所

誰でもできるが誰もがやれないことがある【がやてっく日記】


誰でもできるが誰もがやれないことがある【がやてっく日記】

■2023年4月10日(月)

来月5月に「柏の葉」でパンフェスタが開催される。パンフェスタというイベントだ。このようなイベントの場合「実行委員」が設立されてイベントを彩っていく。私は「イベント開催」については専門分野ではないため、今まで外からサポートしてたが、今年から「実行員」として開催に携わる形になった。やることはさほど変わらないが、直接「お金」について話ができることは面白い。また、明日の日記でつづろう。

〇「海外サイトが選ぶ、日本の自然の驚異ベスト8」
知らない良さもあるのかもしれません。

https://note.com/tomoya0725/n/n2e678e3e2171

■2023年4月11日(火)

来月5月のパンフェスタで実行員として動いているため、資金の流れも明確に把握でる状況だ。昨年の数値など今まで経緯も一通り把握できる。まず、一つ感じたのは各人が忙しいようで「開催」というポーズをとることを優先させて中身が抜けてしまっていることだ。もちろん、三菱レジデンスやららぽーとなど大企業と作るイベントのため、まずはポーズをかっこよく決める気持ちはわかる。しかし、ポーズ優先で利益がでない、出店店舗が少ない、など「三方よし」が実現されていない。私の役割はここにメスを入れることだ。いつものことだが。

〇「経営悪化のマクドナルドは、V字回復を遂げ、1人勝ち」
自分の会社で抱えているお客を減らして、深掘りすることって意外と考えにくいものです。

https://note.com/tomoya0725/n/n83aaf0838cb7

■2023年4月12日(水)

がやてっくサイトのグルメ記事の内容をさりげなく変更している。サイト全体にいくつかの課題があったため、グルメ記事の投稿内容を変更した。そのため、本日は「夜の食事」としてグルメ取材を行うことに。ここらへんをサクッと切り替えられる柔軟性は良しとする反面、過去のグルメ記事の扱いがどこでどのように間違っていたのか、をしっかり振り返り、そして次に繋げなければ意味がない。なぜなら、しっかり振り返らないと絶対に同じ失敗を繰り返すからだ。同じ失敗を繰り返すと先に進めない。つまりは「柔軟」に切り替えることは実はさほど大事ではないのだ。

〇「クレベリン広告表示に根拠なし、6億円超の課徴金命令」
”病は気から”という視点では、クレベリンを設置することで安心して過ごせる、つまり病気になりにくいという効果はあるのかもしれません。(冗談です)

https://note.com/tomoya0725/n/naa304f0e3d83

■2023年4月13日(木)

「人間関係」とは面白いものだ。複数の飲食店を経営されているオーナーと店舗運営面での組織改革を進めている。こういった案件を受けて毎回思うことは「すべて人に起因する」ということだ。なので、人の心理や感情を深い場所で捉えることができるか否かは重要である。そして、経営者は自分でできなければ予算を割いて誰かにやってもらえばいい。しかし、大抵はここをおざなりにして展開を進めるため、多くの経営者が3~4店舗で詰んでしまう。オリジナルのサポートしていこう。

〇「サイゼリヤ値下げしない方針」
10年後に今のスタイルがどう影響するのか気になるところです。

https://note.com/tomoya0725/n/n5cec9b3348c9

■2023年4月14日(金)

コンサル先のパン屋で単月での黒字化が来月5月に実現する。まだ4月中で気が早いように思われるが、確実に黒字になる。3年以上の間、単月でずっと赤字続き、挙句に従業員が総辞職したのが今年の2月末。そう、「お金も従業員も無し」の状態から3カ月目で単月黒字を達成できる。言葉にすると「凄い」気もするが、決してそんなことはない。どんな店舗でも「売上ー経費」の公式で「プラス」にすればいいだけだ。「三現主義」で現場を確認し業務を精査していけば誰でもできる。できる「はず」だがそこに時間が割けない。こういった場面でも自分自身を「振り返り」できれば時間の使い方も改善できるだろう。

〇「日高屋創業者が株を贈与」
”従業員が一番のお客様”であり、一番身近な歩く広告塔になるので、そこに投資をすることは正しい判断です。

https://note.com/tomoya0725/n/n88c547a9329d

■2023年4月15日(土)

本日は千葉県佐倉市の音楽イベントの案件で相談がきた。ホールでの音楽イベント開催だ。700席のうち300席はすでに埋まっている。残りの400席を埋めるための方法を考えることとなった。そこで、チケットを「500円」で販売する案をぶつけられた。確かに安ければ席が埋まる可能性は高まるかもしれない。しかし、「確定している300席」があることが今回はポイントだ。2,000円でも確実に購入してくれる300席の方々がいる。つまり、すでに黒字が見えている。もし、チケット代金を500円にした場合、見込み売上が激減し赤字スタートだ。そして、700席全部を埋めても、ギリギリの黒字だ。しかし、新しいお客さんが+400人増えれば出演者のミュージシャンへの認知度が上がる。ミュージシャンの人気が出れば、イベントの主催者が運営しているライブスタジオをミュージシャンがライブ利用する頻度も上がる。

あなたならチケット代金をいくらにしたほうがいいと思いますか。もしよろしければ、コメント欄にあなたのお考えを是非教えてください。

〇「ちょこざっぷでマシン故障続発」
ランニングコストを落としているので、幽霊会員だけでも成り立つのかもしれません。

https://note.com/tomoya0725/n/ne9f320fa60f9


■がやてっく株式会社
・越谷雑談がやてっくの運営
・コワーキングスペースの運営
・事業経営コンサルタント

荒井智也
note:https://note.com/tomoya0725
twitter:https://twitter.com/tomoyaarai
mail:arai@gayatec.jp


  1. どんとこい通常営業

    2000円から500円に下げることによる需要の増加は知れている気がします。
    むしろ「そんなに安いならその程度のイベントなんだ」と思ってしまう人もいるかもしれないので、
    2000円は据え置き(それか前売り1800の当日2000)にして販売努力を続け、空きそうであれば
    両脇の席や後方を機材置き場とか適当な名目をつけてで最初から使えないんですよオーラを出します(笑)

    1. あーさんです♪

      最初から使えないんですよオーラ、いただきます、笑

      ぶちゃっけ、500円程度のライブではあるんですよね~
      (素人のシャンソン歌手が集まったライブ)

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